SVX日記
2004-09-29(Wed) X68kキーボード変換アダプタ回路配線設計
さて、例のアナログメータのソフトであるがちょっぴり難航している。というのも、できればCPU使用率を得る処理はクラス化して今後に備えたいのだが、ちょっとイジると動かなくなってしまうのだ。まぁ、cygwinでg++だったりbcc32だったり、あまり慣れていない環境なので仕方ないのだが。
んなことをしつつも、別プロジェクトであるX68kのキーボードをPS/2につなげる作業もチビチビ進めている。こっちは、あまり深入りしないで人の成果を流用してしまうつもりなのだが、イザやるとなると単なる後追いだとツマらなく感じてしまう私なので、いろいろ工夫したくなってしまう。とりあえず、いつもの手順で実体配線図を起こしているのだが、できる限り高密度に実装してアダプタを小さくしてやろうと、パズルに取り組んでみたりした。で、ほぼ完成。
左の回路図は「キョウイチさいと」さんからの無断転載。無断転載可と書いてあるのでホントに無断転載してしまうのである。右の実体配線図はおいらが考案したもの。リセット端子の抵抗を省略したりしているが、基本的に同じものである。最後にムリヤリ1列削減するためナナメに抵抗を配置したくて、ワザワザ部品イメージを回路図ソフトに追加登録してしまったが、キッカリ10x10に収めることができてちょっぴり自己満足である。
2005-09-29(Thu) スリーピング・ジャマー・キャンセラーを装備する
ここ一ヶ月、朝7時に家を出て出勤しているものだから、概ね0時過ぎには床に着くようにしている。仕事は楽しいが、今日も疲れたなぁ、さっ、寝るか……カリッ、カリッ、カリッ、カリカリッ……ん? なんだ? かすかだが規則的なノイズが耳を突く。時計の音ではない。気にせず寝ようと思えば、寝られないこともないが……なんだろう?
……あ!? ハードディスクか? ウチは部屋のド真ん中にサーバを置いているので、PCサーバのファンの音や、ハードディスクのアクセス音は、寝室まで聞こえるのだ。しかし、こんな規則的なアクセス音はなにかおかしい。SVX日記へのウェブアクセスなら、もう少し不規則なハズである。PCサーバでテレビを録画をしている場合には、こんなアクセス音がするコトもあるが、この時間に録画する設定をした記憶はない。
電気を消して寝る体勢になっているが、ちょっと気がかりになので、マクラモトのノートPCを立ち上げる。sshで主力サーバにつなぎながら、なんとなく、ある予想をもとに、最初に打つコマンドが決まる……「netstat -a」だッ!!
tcp 0 0 genmei.itline.jp:ssh 192.168.2.8:3131 ESTABLISHED
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40184 ESTABLISHED
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40186 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40187 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40189 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40190 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40192 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40193 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40194 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40196 TIME_WAIT
tcp 0 0 YahooBBnnnnnnnnnnnn:ssh 218.234.23.23:40198 TIME_WAIT
どーも、そのようである。次々と接続しては切断を果てしなく繰り返している。手口はなんだろうな? すまん、ちょっとワウワクしてしまっているオイラがいる。そして、ブログのネタができたと、ちょっとウキウキしてしまっているオイラがいる。こんな時に参照すべきログは「/var/log/auth.log」だ。おぉー、出とる、出とる!!
Sep 29 23:08:44 genmei sshd[16513]: Could not reverse map address 218.234.23.23.
Sep 29 23:43:56 genmei PAM_unix[21413]: authentication failure; (uid=0) -> backup for ssh service
Sep 29 23:43:58 genmei sshd[21413]: Failed password for backup from 218.234.23.23 port 41849 ssh2
ウチにbackupなんてアカウント用意してあったかな? ともかく「backupというアカウントに、パスワード経由でssh2でアクセスしてきて、ログインに失敗」したログが残っている。backupに続いて、bin, canna, ceo, daemon, gdm, guest, root, webmaster, info……様々なアカウントに対し、パスワードアタックを繰り返している。アクセス間隔が一定していることから、なんらかの既存スクリプトによる、いわゆる「ブルートフォースアタック(辞書総当りチカラずく攻撃)」というヤツであろう。けっ、sshに対してパスワードアタックするなんて、しょーもねぇ……程度の低いスクリプトキディの仕業だな。
過去のログを確認すると、25日の昼、夜、26日の朝方、昼過ぎ、27日の早朝、夕方、28日の深夜……しばらく前から攻撃されているログが残っている。まったく、ヒマだねぇ。もしかして、先日の日記で、sshの公開鍵を公開するという挑発(?)に乗っちゃったか? それとも「公開鍵は安全のためディスクで運んで……」なんてウェブに書いちゃってた人の逆鱗に触れたか? どっちにしても、なんとわかりやすい……。
こんなブルートフォースアタックで落ちてしまうほどヤワなパスワードは設定していないので、こんな程度の低い攻撃なんか放置しておいても構わないのだが「ハードディスクのカリカリ音がうるさくて寝付きにくい」という「やや物理的な攻撃(^^;)」を受けているので、対策するコトにする。ウチのサーバは、ファイアウォールにiptablesを使っているので「/etc/network/iptables.up」に、とりあえず……
/sbin/iptables -A INPUT -p tcp -s 218.234.23.23/255.255.255.255 -j DROP
しかしアレだね。こんな野良サーバにアタックしてるヒマがあったら、気になる女の子にでもアタックしてなさいッ!! ただし、その時にはブルートフォースアタック(チカラずく)はダメだぞ。明るく、軽妙に、楽しく、時には軽く驚かせつつ、ゆっくりと、それでいて、まめに、押して、押して、押して、押しまくるのだッ!! 「一押二金三男」という格言もある。金が無くても、男っぷりがよくなくても大丈夫だぞ!! オレもないけど心配するなッ!!
2007-09-29(Sat) Oh!国会図書館
それは「伝説のパソコン雑誌『Oh!mz』を創刊号から数十冊」というもの。オイラはこの雑誌を1984年1月号(当時小学6年生)から、1995年12月に廃刊になるまで、さらには奇跡の復活を遂げた復刊号まで、キッチリと楽しんでおり、この雑誌は自分の人生といっても過言ではない。当然、全部、保存してある。ついこないだも、いつの間にか復刊しているのを本屋で見て、焦りまくるという夢をみたくらいだ。しかも3回目。
最近、4冊ほど、やはりオークションでバックナンバーを手に入れたが、創刊号から(1冊だけ抜けがあるらしいが)ときたら、喉から手が出るほどとは真にこのこと。14,400円から入札だったが、これまでにないほど、熱心にウォッチしていた。
しかし、終了直前に上がる上がる……最終的には、一騎打ち状態になり、相手がチマチマと入札し始めたので、一気に44,500円まで入札したが、さすがにそこで息が切れ、結局はあきらめてしまった。まぁ、欲しいことは欲しいけど、さすがにもうオトナですからねぇ(ん? 逆?)。
と、そこで突然に思いついた。国会図書館には、今までに出版された図書、雑誌がすべて保管されているというウワサ……とはいってもねぇ……そんな微妙な雑誌まで置いてあるもんかねぇ……おっ!? 国会図書館のサイトで所蔵図書を検索できるじゃん……ポチッと……ん? んんッ!? ……置いてあるよ……Oh!mz創刊号から全部ッ!!
まずは場所。国会図書館というだけあって、国会の脇にある。建物は思ったほど大きくはない。どこにそんな大量の図書を保管しているのかと意外になるほどだ。別に厳重な警備があるワケでもなく、すかっと入館。入り口にあるコンビニのATM然とした機械に住所氏名等を入力すると、クレジットカードのようなパスが出てくる。それをSuicaの改札のような機械にかざして入館。非常にアッサリ。
中は写真撮影禁止なので、文章での描写になるが、天井が高い上に大きな吹き抜けを有し、意外と贅沢な空間の作りになっていて、図書館特有の圧迫感は皆無。というのも、基本的に図書はすべて裏方に保存されていて、本棚というものが目の付く場所にないせいもあるだろう。利用者は、結構いる。概ね、容量の6〜7割の入り、という感じ。
と、ココでイキナリだが、友人と待ち合わせているので、まずは6Fの食堂へ。食堂は、極めてフツーな、むしろ、前時代的な社員食堂である。とはいっても、高いだけに見晴らしはよく、注文のざるうどんも安い割りにはマズくはなかった。午前から午後へ昼飯を挟んで調べ物を継続するにも安心である。なお、土曜ではあるが、12時30分においても、大した混雑はなかったコトを書き添えておく。
ネタついでに利用者登録。書式を埋め、免許証を提示して、カウンターで10分程度。登録すると、次回からパスワード入力による入館ができるようになる。通常の入館でも大して面倒ではないが、それ以外にも書誌のコピー郵送サービスが受けられるようになるとか。まぁ、ページ不明ではコピーは頼めないので、あまり利用する局面があるとも思えないが。
さて、早速、お目当てのOh!mzを閲覧することにしよう。国会図書館での書誌閲覧は、すべて端末から依頼する。入館時に借りたパスをずらっと並ぶ端末(百台以上ありそう)の一台にかざし、検索。「Oh!mzを創刊号から借りられるだけ」として、確定する。あとは、雑誌カウンタで数十分待つ。最近は絶滅したが、病院の薬待ちみたいな雰囲気になっている。ディスプレイに自分のパスの番号が出てきたら、カウンタに行って書誌を受け取るのだ。
いそいそと椅子に戻ってバインダを眺める。背表紙には、1-7、8-13、14-19、20-23、24-27、28-31、とある。貸し出しは一度に3冊とあったので、創刊号、2号、3号が来ると思っていたのだが、一気に31号まで来てしまった。オイラは20号以降は持ってるので、頭の3冊が未体験ゾーンなワケだ。ドキドキしてバインダを開く。ほとんど痛んでいない表紙が現れる。ワクワク。
一番に目に入ったのは、目次の「山本寛」の文字。なにッ!? 創刊号から書いてたのか!? 実は「山本寛」とは、かの「祝一平」氏の昔の名前。「MZ-80B実践道場」という記事にて、いきなり冒頭からMZ-80Bの手引書を「手抜書」と称し、中に載っているマシン語モニタに何の説明もない旨をツッコんでいる。記事は、電子オルガンとチェックサム付きダンプリスト入力ツール。電子オルガンに関しては、いきなりBASICの限界を示し、サクッとハードを叩いている。ハードを直接ドライブするのが好きな氏らしく、極めてストロングタイプな記事である。
4号で、出たコレ。伝説の「シャープに爆弾を仕掛ける会」である。サブタイトルに「設立準備委員会よりのお知らせ」と付いているが、その実は新機種であるMZ-2000のレビュー記事である。氏はMZ-80Bに大枚はたいてG-RAMを増設したが、MZ-2000は標準になっているばかりか6万円も安くなっていることに言及し「爆弾を仕掛ける」という動機の説明としている。ちなみに、この号のカラーページには「おどろきの8色表示」として、カラフルな画面写真が掲載されている。8色でおどろきとは、隔世の感がありますな。
そしてその後、同会は自爆、山本氏は米国に亡命したことになっていたが、その後、米国から言語LOGOの開発者インタビュー記事を寄せていた。なんでも、LOGOはCで書いたとか、7歳からプログラミングを始めたとか、米国のプログラマは根アカ(根暗の逆)だなどという、ちょっと死語的な表現がなされているのも興味深い。
だいたい、Oh!mzの記事としてはそんなところ(主に目が行ったのは祝氏の記事ばかり)だったが、載っている写真がコレまた面白かった。秋葉原の目抜き通りを愛三電機から中央線高架まで写した写真とか、ラジオ会館の外観とか、ほとんどそのまんまだ。ラジオ会館の「MyWay1」「MyWay2」という看板は当時からあるんだねぇ。
本当はOh!mz以外にも「マシン語でゲームを作る本―ダメ男君と先生のマン・ツー・マン学習」という、「まさにオイラがマシン語を学んだ本」に、再度、目を通してみたかったのだが、これは次回のお楽しみにして、国会図書館を後にした。
さて、ついでに秋葉に寄って帰る。やはり買うものはなかったが、イッペイへのお土産に、あきばおーで、「光るコマ」を200円で、パッケージソフトのジャンク箱から「プロアトラスW3全国版」を3000円で救出して帰宅。光るコマは回してみてビックリ。なんとレーザーで床に輝線を描き出すというシロモノ。部品としてもレーザーモジュールは200円では買えないぞ。イッペイはかなり気に入ってしまっているので、当分はバラせないが……もう一個、買おうかしらん。
ちなみに、カミさんに国会図書館のことを話すと、カミさんのお父さんが、つい先日に国会図書館に見学に行ったという話を聞かせてくれた(カミさんのお父さんは図書館でボランティアをしている)。なんでも、国会図書館には地下8Fの書庫があるんだとッ!! なにぃーッ!! そりゃ、あの地上部分にそれだけの本が収まるわけないわなぁ……今度は見学にも行きたいわいッ!!
なんだか、支離滅裂な記事になったが、なにしろ今回、国会図書館で古い雑誌のバックナンバーを読んだ、という経験をしたことで「この世の本はすべて俺の手中にある」という気分を得ることができた。コレクタ成分がないとはいわないオイラであるが「あそこに行けばなんでも読める」と思うと、なんだか妙に気持ちが落ち着く感じだ。
しかし、最強なのは「オイラの横で週刊ジャンプを呼んでいたガキ」だな。国会図書館まできてジャンプ(しかも新しめ)を閲覧とは贅沢なッ!! こーなったら、オイラもコロコロコミックの復刊版を買うのではなく、ひとつ国会図書館で……。
2012-09-29(Sat) 夢の終わり、夢の続き
今日はゴルゴタ砂丘での駆け下り教習。ハングを担いでゼーハーいいながら砂丘を上がり、駆け下りて、ふわっと浮いて、数秒で着地する、の繰り返し。まぁ、ももんが程度の飛びなんだけども、それでもこれが結構むずかしいのだ。
いまだ残暑が厳しく、グライダを引っ張って歩き回っていると、汗だくになる。一日に水を2.5リットルほど飲んで、ほとんど全部が汗になるのだ。ロクにスポーツに打ち込んだ経験のないオイラに、こんな経験は初めてだ。
ふと、頭の上をトンビが通り過ぎていく。ちょっと翼の角度を変えたことに気づく、で、すぃーっと。いままでなら、なにげない光景だったのだが、いまやトンビ様はオイラの大先輩なのである。そして、ここ数日、その辺を飛んでいる虫が憎らしいったらありゃしない。こんなちっぽけなヤツらですら、スイスイと飛んでいるのに、オイラと来たら墜落の繰り返しなのだ。ドガシャーン! ……と。
肩を入れ、アタックアングルを調整、腰でグライダを持ち上げて、胸を張る、走り出して、肘でホールド、滑らせるようにやや上に持ち替え、やや引き気味を維持、視線は遠くに、歩幅を広げてさらに加速、少し押し出してテイクオフ、足を揃えて曲げる、やや引き気味に滑空、アップライトは軽く保持しグライダの応答を感じつつ、押し返すようにして直進保持、地面が近づいたらやや押し気味に減速、最後に強く押しだしフレア、足から着地……何度も言われ、頭では覚えているのだが、これを数秒の間で行うには、体が覚えないといけない。オイラの体は頭に比べて相当に頭が悪い(?)。
あまり覚えのよい生徒ではないですが、これからもよろしくお願いします>教官。
2016-09-29(Thu) 卓上カレンダにムキーッ!!
ウチは壁にカレンダを吊るす習慣はなく、ダイニングの横に卓上カレンダを置いているのだが、気に入るアイテムがなくてずっとイライラしていた。単に「表と裏」に「今月」と「来月」を配置したいだけなのだが、製品を「綴る」の都合上、そういうアイテムは売っていないのだ。で、作った。
例によって、自作のTrueLegacyGraphicsCairoライブラリを使い、以前に作ったカレンダ作成スクリプトをチョイチョイと手直しして作った。生成されるPDFとライブラリごとスクリプトを置いておく。
アイデアという程のものでもないが、ミソは、スタンド部分の一部を切り欠いて、表と裏にダブルクリップでカレンダを止められるようにしたこと。よく考えれば、卓上カレンダにおいて「綴る」必然性なんてまったくない。サッと紙を外せたほうが、記入する場合にもラクだ。
いざ印刷しようとしたらプリンタ複合機(PX-403A)の給紙トレイが折れていたので、1.5mmのドリルで穴を穿けて針金を通して修理しておく。
気づけば、このプリンタも既に5年も前に買ったものだが、使用頻度が極めて低いにもかかわらず、軽いインク詰まり程度で助かっている。メーカにしてみれば「1万ソコソコの製品をいつまで使う気だよ」と思っているかもしれんが、なにせ使用頻度が低いもんなぁ。
2022-09-29(Thu) ウォッチをウオッチ
このブログでも何度も取り上げているが、長らくナビホークというシチズンの航空腕時計を愛用している。前回は日記エントリにしなかったが、2020年9月に5度目の電池交換をしたところだ。購入日は1999年6月26日とあるので……え、23年も使ってんのか。
が、ここ数ヶ月、右上のボタン、ストップウォッチのスタート、ストップに使うボタンが徐々に渋くなり、とうとう戻ってこなくなってしまった。えー、電池交換までまだ何年もあるし、それだけのためにメンテに出すのもなぁ。結構、お金が掛かるし……。
ところが、ちょっと見栄えのするのはアリエクでも2000円くらいする。信頼性の低いものにそんなに出すなら、カシオのがいいわ。というわけで、カシオで探す。G-SHOCKにコダわりはないが、アナログが好きなので、ストップウォッチ付きとなると、ほぼアナデジコンビタイプに絞られる。
ゴチャっとしているのもイヤじゃないが、針の視認性が低いのはイヤである。黒地に白は悪くないが、液晶部分が灰色だと浮いている感じで違和感。ナビホークは全体に灰色地なのでよかったのだが……と、最近は液晶部分が反転しているものもある。液晶表示は見やすいとはいえないが、デザインとしては悪くない。
と、結局、散々に迷った挙げ句、AEQ-110W-1BJHという製品にした。4230円。地味だが、パッと見G-SHOCKで、それほど安っぽくは見えない、と思う。
で、26日に届き、フムン、実物も悪くないな、と思っていたところで、偶然にG-SHOCKの新作に関するニュースを目にした。値段は5倍くらいするが、なんだか、デザインコンセプトがすごく似ている気がするな。
■ 横須賀のアランプロスト [国会図書館にはエロ本まで所蔵しているというウワサがあるけどホントなんですかね.....。是非人柱を!]
■ フルタニアン(管理者) [ググれッ!! ……じゃなくて、国会図書館のサイトで検索すればわかります。ちなみに、週刊プレイボーイは創刊号からありま..]
■ 神尾 浩 [Oh!MZに関して検索していて貴殿のブログにたどり着きました。 貴殿がOh!MZおよびOh!Xを持っておられるとの..]