SVX日記
2025-12-02(Tue) ベーカリーシャフト・リペアード
ここ数年、朝は決まってピザトーストだ。カミさんがホームベーカリで焼いたパンにチーズを載せて焦がすまで焼いたもの。今回はうまく膨らまなかった、というのでガマンして食い終えたのだが、その次は膨らむどころか粉と水のままで、パンの体になってなかったらしい……故障である。
パンケースの底で材料をカキ回すハネが回らないっぽい。裏返して底の歯車を手で回してみよ……う゛〜ッ、回らん。まったく、だ。食い物が詰まったとは思えないほど。ガッチガチ。んが、調べてみるとよくある事例のようだ。軸受のパーツだけ買えるらしい……MK精工、ホームベーカリHBKー152用、パンケース軸受、HB-2811Z100V、4,594円……高ぁッ!
ダメモトでバラそうと思ったが、スナップリングで留めてある。つまようじでは歯が立たない……よな、やっぱり。これはスナップリングプライヤが必要だ。工作好きなので工具は揃えている方だが、それは持ってない。んが、バイクのメンテにも使うことがあるらしいし、これを機にソコソコのものを入手しておくのも悪くないかもな。治るかどうかはバクチなので、そう高いものを買う気はないけれど。
いろいろ探すと、モノタロウで売っているものがよさそうだ。先を組み換えることができて、穴にも軸にも使えるもの。ちょうど、あと数時間待てば週末で10%引きになるな。税込1,285円。見た感じだがTRUSCOのOEMっぽい。そんなら品質は良さそうだ。
というわけで、届いてすぐに試してみると、さすがは専用工具。スナップリングをアッサリと外すことができた。んが、軸を抜くのには工夫が必要で、積み木を駆使してハンマで軽く叩く必要があった。小麦粉が固着したのであろう物体をマイナスドライバで削り落とす。こんなにガッチガチになるもんなんやな。
適度に洗浄して、組み直す。ナメきってて、パーツの順番が分からなくなって一瞬アセったのは秘密だぜ。相手が食い物だけに、慎重に薄くシリコングリスを塗りつつ元通りに。試しにカミさんにパンを焼いてもらう……無事に練り工程を通過、うまく焼き上がった。よかった。
結果、1/3以下の投資で修理を完了し、有用なツールも手元に残った。んが、ちょっと調べるとインフレの影響か、ここ数年でベーカリ本体もパーツも、軽く2倍以上、実に3倍近くに値上がりしているっぽい。マジか。
2025-11-25(Tue) 叩けよhttpさらばssh開かれん
しかし、そんなことをしなくても、公開鍵認証のみ許可としておけば、それを突破することは不可能だ。数学的に不可能と言える。なお、攻撃者は一般ユーザアカウント名を推測することすら難しいので、rootのみパスワード認証を禁止(公開鍵認証のみ許可)としておけば十分。以前はwithout-passwordという設定だったが、最近は「PermitRootLogin prohibit-password」と書いておけばいい。そもそも、大概はデフォルトでそうなっていることだろう。root作業をしたければ、一般ユーザアカウントでパスワードログインしてからsuしてもいい。そうしておけば、1日に数千、数万のアタックがあろうが対策としては鉄壁なのである。
むしろ、ポート番号の変更には意味がない、と断言しよう。というのも、実際に一度、変更してみたのだが、あっという間に悟られて数日後にはアタックの数は22の時と変わらなくなってしまったからである。rootでのパスワードログインを許容している限り、十分すぎるほど長く複雑なパスワードは必須だ。
と、それだけならば、それで話は終わりなのだが、突破することが不可能だとしても、ログがウルサくなるという問題は残るのであった。一応、管理者の務めとして、毎日Logwatchからのメールに目を通しているのだが、非常にウルサい。見たくない。そこで思いついた。必要な時だけ、ポートが開けばよいのではないか?
問題は手段だ。22番ポートが閉じているのだから、ssh経由でポートを開くことはできない。そこでhttpを使う。認証付きのページへのアクセスに成功したら、一定時間だけsshポートが開くようにするのである。実際には、sshポートが開くのではなく、firewallに穴が開く。こんなコマンドで3分間のみ穴を開けることができるのだ。
firewall-cmd --add-service=ssh --timeout=3m
問題は実装。そのためだけにapacheを立ち上げるのはバカらしい。仕掛けたいサーバは、実質コンテナ母艦になっているので、80番と443番ではhaproxyが待っていて、表にはapacheが立ち上がっていないのだ。そのためだけにコンテナを立ち上げるのもバカらしいが、そうしたところでコンテナ内から母艦を操作することは困難だ。と、そこで先日MAGIシステムっぽいものを作った時に使ったWEBrickを思い出した。それで組めないものか。
require 'webrick'
server = WEBrick::HTTPServer.new({
:DocumentRoot => './',
:BindAddress => '0.0.0.0',
:Port => 8080,
:DocumentRootOptions => { :FancyIndexing => false },
})
class CGIHandlerWithAuth < WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler
def initialize(server, script, auth)
@auth = auth
super(server, script)
end
def service(req, res)
@auth.authenticate(req, res)
super
end
end
# htpasswd -d -c .htpasswd username
#htpasswd = WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd.new('.htpasswd')
#basic_auth = WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth.new(Realm: 'SSH Open', UserDB: htpasswd)
#server.mount('/open12345.cgi', CGIHandlerWithAuth, 'open.rb', basic_auth)
# htdigest -c .htdigest 'SSH Open' username
htdigest = WEBrick::HTTPAuth::Htdigest.new('.htdigest')
digest_auth = WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth.new(Realm: 'SSH Open', UserDB: htdigest)
server.mount('/open12345.cgi', CGIHandlerWithAuth, 'open.rb', digest_auth)
trap('INT') { server.shutdown }
server.start
できた。んが、WEBrickでCGIに認証を付けるためには一筋縄では済まず、ついAIの助けを借りてしまった。一応、味見のためのBASIC認証も書いたが、SSLを使わない場合はDIGEST認証を使わないと危険だろう。また、ポート番号やCGIのURIも変更しておくとよい。
result = `firewall-cmd --add-service=ssh --timeout=3m`
$\ = "\r\n"
print('Content-Type: text/plain')
print()
print(("--\n%s--" % result).gsub(/\r?\n/, $\))
[Unit]
Description=SSH Port Opener
[Service]
Type=simple
WorkingDirectory=/usr/local/bin/sshopen
ExecStart=/usr/local/bin/sshopen/sshopen
User=root
Group=root
Restart=always
RestartSec=5
[Install]
WantedBy=multi-user.target
2025-11-21(Fri) ヤマハXSR125を契約
案の定というかなんというか、何度かバイクをレンタルしているうちに、結局は自分のが欲しくなって……ついにやっちまった。レンタルバイク業務は、故意の不告知、および、勧誘目的の秘匿などの特定商取引法に明らかに違反しているため、厳しく取り締まられるべきである。消費者庁は何をやっておるのだ。実にけしからーんッ!
んが、問題は納期。ヤマハの125ccエンジン搭載シリーズは、何かの不具合が見つかったらしく、全台修正のために2月以降の提供となるらしい。それは長い、長すぎる……んが、まぁ、どうせ冬の間は寒くて乗れたもんじゃないからね、と必死に自分に言い聞かそう。
ちなみにXSR125は今年の4月にカラバリの入れ替えがあったのだが、入れ替え前のカラーも注文できるということなので、旧シルバーをチョイスした。もう、十分にイイ歳であり老人は目前なので、今後に備えて老人のイメージカラーであるシルバーにしておくべきだろう……という理由ではなく、そのうち違う色に塗り替えつもりがあるからである。そのまま乗るのならブラックの方が好みなのだが、塗り替える前提だとフォークのゴールドが邪魔になる。新シルバーは配色が好みじゃない。しばらくそのまま乗るにしても、旧シルバーのが好み。そんなとこ。
実は先日、至近のバイク屋にお世話になろうと話を聞きに行ったのだが……125ccだからそんな遠くまでは行かないですもんね、いやそれがヤケクソ遠くまで行っちゃう人なんですわ、じゃ距離無制限のロードサービスは必須ですね……などというやりとりがあり、考え直してしまったのであった。先日、着ブクれ保険にNo!とは言ったものの、九州でエンコしたらJAFの20km制限では役に立たない。愛知までの追加料金は80万円だ。そんなんなら放置して帰宅して、もいっちょ新車を買うわいw。かといって、ZuttoRideClubの距離無制限は9990円/年と、微妙に高い。ところがYSPで買えば、初年度0円、2年の追加に7100円。その後も4700円/年。これは実質的に大幅値引きに等しいんだよな。
そんなこんなだが先は長い。また納車待ちカレンダでも作るかなぁ。
2025-11-20(Thu) 任天堂の爆破予告
ちょっと前から気になっていたネオレトロゲーム「時計じかけのアクワリオ」がセールということで、極端に安くなっていた。開発のウエストンは、モンスターワールドIV、および、同シリーズを通じてオレ的にはかなりの高評価なので、この値段なら買うしかない。即ポチである。
スイッチを触るのは久々だ……あれ? ダウンロードされてない。いつの間にかバーチャルゲームカードというのになったのか。初見殺しだな。ダウンロードする間に……だいぶ以前にポチってあった「フロントミッション」の体験版があるな。それでもやってるか。
アクワリオだが、元がアーケード向けらしく、それらしいデキ。間合い命、というデザインは、モンスターワールドに通じるものがある。しかし……うーん、ボツになったゲームだけあるというか。悪くはないけど、強く掴まれる要素もない。まぁ、また明日やろう。
2025-11-19(Wed) F1 * 4 != F4
春の我が家にイキナリやってきた瞬間再燃F1ブームだが、毎戦カミさんと大盛りあがりである。そして毎戦のように角田にはヤキモキさせられるが、むしろそれも熱中する一因にも思えるほど。火を付けたのは自分の方だが、むしろカミさんの方が熱中しているぐらい。なので、誕生日にレゴのレッドブルのキットをプレゼントした。
で、作った。デカい。でも、ものすごく精巧。ちょっとずつ丁寧に進めたので一週間ほどもかかってしまった。レッドブルでもよかったのだが、フェラーリをチョイス。元はフェラーリファンなので。だいぶ前の話ではあるが。
勢い余ってアリエクで3Dメタルパズルも買ってしまった。手を切るかと思ったらそうでもない。んが、恐ろしく組み立ての難易度は高い。パッと見ちゃんと作れているが、実はヤケクソになりかけた部分があったりする。
一番奥のはガキが子供の頃に作ったダンボールのもの実に9年前になるのだな。そんなガキもまもなく合法的に酒が呑めるようになる。時が経つのは早いものだ。
2025-11-11(Tue) 秋の括り、または、心の洗濯
毎年、このくらいの季節になると、なんとなく「終わりのドライブ」がしたくなる。別に冬でも走り回るので何が終わりなんだか自分でもよくわからんが、おそらく気分的なものだ。紅葉狩りってわけでもない。まぁ、もう少しすると雪が心配になるし、冬季閉鎖の道も増えるし、山の方面には向かいにくくはなる、その直前って感じか。ここんとこ週末が雨続きで滅入り気味の心の洗濯もしたいし。
いつものコースで高蔵寺へ。その北の住宅地の中は走ったことがなかった気がするがやたら広い道だな。その先で、ちょうど昼時になったので昭和村へ……って、名前変わったのか。道の駅みのかも。寂れているイメージがあったがそうでもなかった。鶏ちゃん丼。珍しく普通盛り。しかし個人的にだが、人がスマホを片手にメシを食っている様子を見ると、非常に不快に感じる。ツレときている場合には特に。なんつうかメシに失礼じゃぁないか。
そして斜めの道へ。変化に飛んでいるが走りやすい。最近バイク熱がブリ返しているので、この道をバイクで走ったらどんな感じだろう、などとと考えてしまう。これはこれでロードスターに失礼だよなぁ……と思いつつ、走っているバイクにも目が行ってしまう。前を走るのはハーレーか? 連なって岩屋ダムの天端を走る。そこで小休止するらしいバイクの横を抜け……あれ? これ右岸側を抜けられそう? ヤメときゃいいのに思いついたら止められない。落葉が積もっていてそこそこのヤバさ。橋が見えた時はホッとしてしまった。
そして小川峠。柵はあるがカギはかかっていない。動物よけの意図ではないようだ。走るのは推奨しない、という程度か。せっかくなので走らせてもらう。数年前まで現役だったらしく、道は結構広い。んが、斜面の向きによって、落葉の積もり方がハンパない。乱暴に踏んだらスピンしそうなレベル。峠を越えて下りだすと、落葉は一層に深くなる。路面がまったく見えないコーナーも少なくない。これ、もし出口側の柵にカギがかかっていたら、戻れるんかしらん。落葉でスベって上れなかったらどうしよう。ドキドキしながら、なんとか出口側の柵へ。カギはかかってなくてホッとした。
すぐ先にある、道の駅明宝で小休止。バイク用の駐輪場が広め。どうも「せせらぎ街道」という割と有名なツーリングコースらしい……また、頭がバイクになってしまった。それよりこの先どうするか。東俣峠経由で岐阜大和方面に抜けたいが、カーナビだと道が途切れている。一応は林道ではなく県道のようなのだが……行っちゃえ。小川峠ほどではないが、やっぱり落葉だらけ。カーナビで道がある部分に戻ってホッとする。
ボチボチ帰らねば……と、思いつつ。もうひとつ回収したい道がある。「行き止り」って書いてあるけど、実は行き止りじゃない道。その逆方向から入る。やっぱり落葉だらけ。そこそこの歯ごたえ。抜けてホッとする。今日、何度目だよ。
そこから52号を抜けて帰ろうと思ったが、険道は十分に腹イッパイになったので、帰路につくことに。途中、関あたりで流れが悪くなったので、珍しく高速に乗る。高速は心底キラいなので、一宮西ICで降りて、最近発見した65号で帰ろうと思ったら、一宮西ICはハーフなので降りられず、一宮稲沢北ICはナビが古くて表示されず、オタオタしているうちに一宮南ICまで乗ってしまってイラっとする。まぁ、その先それほど混まなかったからいいけどさ。
しかし今日はホントに落葉祭りだった。そんなに無理したつもりはないが、ヤメときゃいいのに、って場所ばかり走ったのも確か。落葉はバイクにはより厳しいしなぁ。先日の400kmもそうだが、自分に無理したつもりがなくても、傍から見たら無謀気味ということはある。それは小さな冒険なのだし、それこそが楽しみなのだけれど、歳も歳だし、ぼちぼち自重することも考えないとなぁ。
2025-11-02(Sun) 復帰ライダーレンタルファイナル
いい季節も終わりだろうからさぁ、などと理由をつけつつ、先々週に続いて、三度バイクを借りてみた。今回はお試しキャンペーンで2割引ということもありYZF-R15。スーパースポーツというタイプということになるらしい。
時間通りにYSPへ。スムーズに手続き。マシンとご対面。なんとまだ300kmしか走っていない個体らしい。特に慣らしとか気にしないで回して、と説明を受ける。カウリングプロテクタとクイックシフタが付いているということで、半ば興味本位の質問をしてみる。フムン。まぁ、コケないし、別に使わないと思うが。
今回の目的地は由比。好きな場所ではあるが、たいした用事があるわけではない。手頃(?)な距離であり、ついでに何度も行きそびれている「広重美術館」に寄れればいいな、という程度である。基本は国道1号。YZF-R15は155ccなので、125cc以下は通行できないバイパスも抜けることができる。
特段の違和感なく走り出す。バイク用ではない革ジャンを着はしたが、胸元が開いているので冷気が腹に回る。まるで何も着ていないかのようだ。しかし、後方がサッパリ見えないな。XSR125の時はウソみたいに見えたのに。
155ccだが、パワーは十分といえば十分だし、こんなもんかと思えばこんなもんだ。しかし、カウルの風よけの効果ってこんなもんだっけか。以前、友人の250ccと交換して高速を走った時は、肩に少し風が当たるかな、くらいですごく快適だった記憶があるが。寒さもあって意外と体力を使う。腕や腰もキツい。道の駅とよはしで早めの休憩。豚まぶしカレーで昼飯。少し休むだけで回復するのだが……再び、谷稲葉うぐいすパーキングエリアで休憩。少しの渋滞もあり、思った以上に時間を要する。広重美術館には16時すぎに到着。今から大丈夫すか? と聞いたら、2分前なので大丈夫、ということで観覧。ササッと観て回ったが、もう一度は来たいかな。
帰りは薩埵峠へ。もう薄暗い。バイクなので道の狭さは気にならないが、結構な上りの急坂があったことに驚く。速度が出せないから、パワーも出ない。小排気量が苦手な状況なのだな。エンストしたら立ちゴケだから慎重に。一応、駐車場で記念撮影。今回はそこから車道を降りるが、途中で東名の狭い側道に入って焦る。ナビなしってのも不安を煽る。まぁ、そういうのこそが楽しさなんだけど。52号に出て、あ、ここかぁ、って1号に復帰。
2025-10-25(Sat) 着ブクれ保険にNo!
最近、久々にバイクに乗ったこともあり、アレコレと車種名で検索したりして、事故動画やブログ記事を眺めているのだが、興味深い記事を見つけた。「バイクが故障したのでレッカーが必要になった。保険はファミリーバイク特約なのでロードサービスがない。JAFに頼むと3万前後かかる見込みなのが痛すぎる」という内容。
どうやら自宅での故障であり、JAFには入っていないようだ。でも、それって「故障に対する備えがなかった」などと後悔するような状況なのだろうか。でもって対策に年に何万もするような保険を検討している。いや、気づけよ。滅多に起きない事故を想定して少額を投げ捨てるのが保険だ。今回はたかが3万だろ。毎年2万以上も払わなければならない保険に入ってどうする。
自分は30年以上、ほぼ継続して車を運転しているがレッカーのお世話になったことは一度もない。レッカーの保険が年に1万だとしても、既に30万円を浮かした計算だ。仮に明日レッカーが必要になり、それに20万かかったとしても、まだ10万も得しちまってるんだ!
そんな自分なので、先日の2回のバイクレンタルのどちらも、追加の保険契約は断っている。ホンダでは「立ちゴケしてブレーキレバーが折れたりしたら修理費に加えて営業保証が1万とかかかりますよ」などと脅されたが、それを補償する保険の料金は8千円を超える。そんなの契約したら総額がレンタル料の倍近くになってしまうではないか。アホらしい。
ヤマハバイクレンタルの保険には修理費用に上限キャップがあり、それを免除するための追加保険が第一段階。少額の営業保証を免除するための追加保険が第二段階。
ホンダバイクレンタルの保険には修理費用に上限キャップはなく「大修理が発生した場合のみ」それを「軽減する」ための追加保険が第一段階。営業保証も含めすべて免除するための追加保険が第二段階。第一段階は発生確率の高い小修理の場合には効果がないので、たとえ少額でもこれ単独を契約する意味はないように思える。
結局、保険というものはイザという時に自らの貯蓄から払うことを許容できるなら、契約しない(削る)ことを検討するべきだろう。実際、自分は自動車保険に自損を付けていない。金持ちはケチだといわれるが、金持ちは金を減らさないための選択の幅が広い、というのが正確だろう。寝てても投資で資産は増え続けるしね。自分ですらロードスターの1台分くらいは軽く増やせている。
2025-10-19(Sun) 復帰ライダーレンタルアンコール
いい季節はここ数週間だけだろうからさぁ、などと理由をつけつつ、先週に続いて、またバイクを借りてみた。今回は以前に同僚が乗っていたというRebel250。ちょっと店まで距離があるがホンダで借りてみるというテストも兼ねてだ。
先週から妙にバイク熱がブリ返してしまって、アレコレとネットで検索していたらokomotoというサイトが見つかった。これがまたオモシロい。理想的なブレーキ操作による停まり方、お作法のチャンク化、危険性の啓蒙など、持論を述べつつも、その結論に至る理由もしっかり書いてあって納得性が高い。これはスゴい。有益。というわけで、やっぱり多少の防御も必要か、と思い直し、インナプロテクタの上と下、手袋のインナを手配してみた。
当日の朝。ホンダまでは自転車でヒト山を超える必要があるのだが、早速、汗ダクになってしまった。秋なのにコレかよ。夏に借りるの無理じゃん。服装も、漕がなければならない自転車と乗っているだけのバイクでは違うべきだ。とはいえ、バイクに乗って走り出せば汗は引くだろう。
Rebel250とご対面。要するにアメリカンだ。このタイプには初めて乗る。アメリカンというと、後傾の姿勢でブラ下がるように上に手を伸ばすイメージだが、これはそこまでではなかった。座席が低いので足付きには問題ないが、ニーグリップができないことには不安を感じる。走り出すとそれほどの違和感はない。んが、どんなもんじゃろう。250ccにしてはそれほどのパワーを感じない。つうか、エンジン音はやや派手なのに、タコメータがないので、どの辺りを常用すべきなのかわからん。なんでないんだ。つまらんやんか。
田舎の方に抜け、コンビニで休憩。駐車場の枠ではなく、駐輪場っぽい場所に停める。昼飯を食べたら、三河湖へ。そこから、奥はちょっとした険道。そこで発見。当たり前かもしれないが、アメリカンは小回りが効きにくい。低速走行にも向かない。後傾までいかなくても姿勢が直立なので、全体重が尻に乗り、尻が痛くなる。これは自分には向かないなぁ。筋トレで尻の脂肪が減ると尻の耐久性が減るのだ。
何度も通ったことのある道ではあるが、ナビがないので右往左往しながら、そろそろ帰路につかなければならない時間になってきた。帰る方向に向かいつつ、ロードスターではもう通りたくないけれど、バイクなら通ってみたい狭い道を見つけたので通ってみることにした。んが、林の中を通る道なので、ほぼウェットで落ち葉も多い。バイクには厳しい道が延々と続く。というか、特にアメリカンに厳しすぎるのだ。ものすごく慎重に操縦する。2速の穏やかな加速挙動が望ましいが、遅すぎてエンストしたら逆にコケそうでヤバい。狭さは記憶どおりだが、長さは記憶の倍以上あって、抜けたときは心底ホッとしてしまった。















