SVX日記

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2004-05-26(Wed) リアのルームランプ

  乗りたくて仕方ないのだが、時間もないし用事もないので、点かないリアのルームランプでも取り外してみようと車へ。

  たぶんドライバでこじ開けるんだろうが、どこにドライバを差し入れれば開くのかわからん。変にキズ付けたらいやだなぁとビクビクしながら、2ヶ所あるスキ間にドライバを入れたらカバーが落ちた。

  とりあえず、未練たらしく車の周囲を2回ほどまわって駐車場を後にする。明日はこれ持ってオートバックスへ行こう。

  SVXの赤外線キーの複製プロジェクトだが、コード変化の傾向がツカめてきた。この調子なら実現できそうな気配。


2005-05-26(Thu) 「ブルーちゃん」と「グリーンちゃん」を作り始める

  昨日、書いたようにガワの用意がまだなので、VHFトランスミッタの工作はサスペンディング。まぁ、やろうと思えば、PIC内のファームの開発とか、やるコトないこたぁないんだが、なんとなくヤル気の出ないモードだからしかたない。

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  しかたないから、逆にガワだけは用意できている「赤外線リモコン信号リピータ」のケース加工のプランを練る。赤外線リモコン信号リピータには、リピータ機器間も赤外線で飛ばす方法と、有線で通信する方法が考えられるが、今回は有線を採用しようと思っている。そーなると、有線の線に何を使うかというコトになるのだが、やはりナガぁくかつヤスぅく伸ばすことを考えると、電話線がよいのではないかと思う。

  電話線となれば、RJ11用のモジュラージャックが必要になるが、ここで役に立つのが以前に100円で購入したジャンクモデムからサルベージしたジャンクパーツである。サイズ的に少し大きかったので、ガワとなるへぇボタン内部の壁掛け用の凹み部分を削り取り、そこに位置させるコトにした。あとはケースの外に穴を開ければ9割方のケース加工は完了である。青いヤツを受信側、緑のヤツを送信側とし、それぞれ開発コードを「ZGMF-X09R HARO-BLUE」と「ZGMF-X10T HARO-GREEN」に決定。愛称は「ブルーちゃん」と「グリーンちゃん」だッ!! ……残念ながら「ピンクちゃん」はナシ。なんだコイツどんだけSeedにカブれとんネンッ!! ……と思われるかもしれないが、コレぐらいカブれとんネンッ!! 文句あっか。

  ついでにアンテナも、以前に数百円で購入したPHSのモックから流用してしまおう。バキバキとバラし、アンテナをゲットする。電波のコトはよーワカらんが、PHSは1.9GHz帯だっけ? VHFの2chは96〜102MHzであるから、ちょっと違いすぎるような気もするが、試してみてダメなら捨てればいいのである。なにせ相手はゴミなのだ。

  また、意外と使えそうなのが、モックの中に入っていたオモリだ。ケースの底にくっつけておけば、ケースが安定するコトであろう。サイズもちょうどいい。本来はオモリなんて不要ではあるが、ソレはソコ、ちょっと重いほうが高級感も漂うってモンである。

  で、今日もまたSeedをドップリと観る。第39話「アスラン」までの4話を観る。なんだかゴタゴタと戦闘シーンが続くが、前回ちょっと非難してしまったがオーブという永世中立国が結構カッコよく描かれているのが印象的だった。国を、中立主義を守るため、民間人を疎開させ、軍は全力で侵略者を迎え撃つ。まさに永世中立国の考えである。

  ココにきて視聴者の視点であるアークエンジェルはオーブ軍に加わり、地球軍と戦闘になる。気がつくと地球群がコロリと完全な悪役として描かれてしまうあたりが、非常に斬新な展開である。地球軍のガンダムが、コレまた非常にワルモノヅラで、ワルモノキャラが乗って、ワルモノテキな攻撃をするから、そういうイメージを抱くのであるが、オイラ的にはもう少しフツーに描いてほしかったところだ。そーすれば、子供に「単純に敵味方という視点でモノを見るな」というコトを教える、よい教材になるのにな。

  で、ラスト近く。第三軍のアスランが戦闘に介入、親友であるキラを独断で援護し始める。そりゃもー、軍人的に見たら、ありえないシチュエーションだ。<かきかけ>


2007-05-26(Sat) LCDパネルほぼ完成

  とりあえず

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2012-05-26(Sat) 家庭科祭り

  製作依頼に応じて、一昨晩から、ズタ袋を縫いまくっている。

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  カフスボタンをいくつか自作してからというもの、カフリンクス非対応のシャツを着るモチベーションが下がってしまって仕方ない。買ったばかりのシャツもあるのに……というわけで、ミシンを出したついでに、袖口のボタンを取り去ってしまい、ボタン穴かがりをして、テニスカフスのシャツに改造してしまおう。2回練習して、一気に3着を仕上げてしまう。

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  ズボンのアイロン掛けをしたら、部屋の隅に置いてあった迷彩の布が目に入った。そういえば、これも頼まれものだった。ついでにアイロンをかけて、一気に巾着袋に仕立ててしまう。

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  この調子でミシンの趣味を続けると、凝り性のオイラのことだから、そのうちスーツを仕立て始めないとも限らない。そろそろ、エンジニアに戻らなければ……。


2014-05-26(Mon) で、キャノンボール

  というわけで、キャノンボール。

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  挑戦してみる。

  3DSでも動く。一応は……。

  6/25追記。これは試作版。正式版を公開中


2019-05-26(Sun) ピアノ調キーボード2


2023-05-26(Fri) Factorioで打ち上げ

  一応、打ち上げ。一応、クリアだというのに、まったく終わった気がしないゲームというのは初めてだなw。

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  88時間半だった。ぜんぜん納得できてない。


2025-05-26(Mon) F1モナコグランプリ観戦ツアー、中止

  先日発生した瞬間再燃F1ブームが続いている。なにしろ、カミさんまで強く興味を持ち始めたんで相乗効果が止まらない。各ドライバのキャラクタがわかってくるにつれて、毎レース盛り上がるのなんの。最初のフリー走行から全部を観る始末。当時ですらそこまで観てなかったぞ。そもそも観られなかったしね。

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  で、ついに伝統のモナコ。開発中の「TopDrivin'」でコースの下見(トンネルは上を走るので超絶難しい)を済ませ、各コーナの名前を記したコースの見取図のプリントアウトまで手元に用意して、イザ決勝ッ!

  ……て、なんなんですかぁ……これは……こういうのはアリなんですかね? 最初の角田の奇襲にヌカ喜びした後、通せんぼが起きてからはイライラしかない。結局、チームオーダって、アリなの? ナシなの? アリにしたって、こんなのまでアリなの? スポーツマンシップっつうか、なんつうか。唯一、オモシロチャレンジしたラッセルは怒られちゃうし。

  いっそ来年はモナコに観に行くかッ! ……なんて、割とマジで考えていたのに、決勝を観ながらふたりしてドッチラケ状態。こんなレースなんてゼッテェ観に行くかよ。つまらない必勝法のあるクソゲー。セガのモナコGPのが100倍は面白いわ。アホか。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%82%B3GP_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

  とはいえ、一晩明けてニュースを観ると、ドライバも、チームも、みんながしゃーなかったわなぁ、と苦笑いしているっぽい。たぶん、2回ストップを発案した主催者もそうなんだろうな。そう考えると、まぁ、誰が悪いというわけでもない。だからといってあれがレースだとは認めたくないけれど、まぁ、珍しい出し物を見せてもらいました、ってトコか。

  フェルスタッペンの「まるでマリオカート」にはサッパリ同意できないが(アレは半強制的に順位の変動が起きるゲームデザインなので)「バナナでも投げたら」はアリじゃないか。VSC(Virtual Safety Car)が実装できてるんだから、VBS(Virtual Banana Spin)も実装できるだろう。まぁ、それで改善するかはしらんけど。

  さ。スペインに期待。ペッペッぺッ。