SVX日記

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2019-06-13(Thu) ザ・ボーカルスクール・スリー・クオーターズ・アフター

  最近、主にガキと一緒に勉強していたり歌の練習に熱中していたり、やたらとオープンカーで走り回っていたり、何しろ充実しすぎていて、書きたいネタはあるのだが、疲れてしまって書く気にならない。んが、今日は久々に状況をメモっておきたい。

  例によって、歌に熱中している。自分の歌を録音し、聴き返すと、毎度、わずかではあるが、改善が感じられるので、その繰り返しが楽しくてとまらないのだ。ワルキューレはとまらないだろうが、フルタニアンもとまらないのである。

  先日は、とうとうスクールの発表会にエントリーし、観衆の前で、筋肉少女帯の「ゾロ目」を熱唱してしまった。白髪頭にヒゲと丸メガネでハードロックもないだろうということで、ちょっと気合を入れて髪をシャンパンゴールドにし、カラーコンタクトを入れて行った。ちょっと頭の上の元手がないので仕上がりに残念な面があるが、ハゲは目立たなくなった。

  歌はかなり練習していったが、成果を出せるかどうかは時の運。が、運よく、ビブラートもシャウトもまぁまぁ決まり、練習比105%のデキ。平均以上ならもらえる賞までいただいてしまった。素直にうれしい。しかし、歌い終わった時に、感想を聞かれて答えたら「話すと雰囲気が全然違う」と笑われてしまった。以前も「話す前は怖い人かと思った」と言われたことがあったが、自分はある種のコワモテだったのか……そういえば大槻ケンヂもトークになると違うよなぁ。そんなとこまで似なくていいのに。

  というわけで、半年前から更に3ヶ月が経ち、またそれ相応にそこそこのレベルに上がってきたと感じているので、覚え書きとして、これまでの経緯や、現時点までにわかってきたことなどについて記しておきたい。

  前回「それにしても声域(≠音域)が広がると、歌える曲が増えて楽しい」と書いたが、それはいまも続いている。

  特に、最初に歌った時はヘッポコだったのに、いつの間にかそれっぽく歌えるようになっていて感激したのが「Magia(Kalafina)」「永遠の孤独(小坂由美子)」「INVOKE(T.M.Revolution)」の3曲だ。ビブラート、シャウト、ピッチを素早く切り替えるスキルの向上が、その要因のような気がしている。

  でもって、基本ガールポップが好きだからといって、いいおっさんが歌うのはどうなのかとも思いつつ、歌い続けているのが「ノーザンクロス(シェリルノーム)」「oath sign(LiSA)」「MEMORIA(藍井エイル)」と、ワルキューレの「ワルキューレがとまらない」「Absolute 5」「一度だけの恋なら」「僕らの戦場」「破滅の純情」ほか。

  昨日は「機械(筋肉少女帯)」が、それっぽく歌えるようになっていた。まずは、シャウトしっぱなしでサビを通せたのだ。正直、とうとうここまで来たかという気分。この歌は、目標のひとつだったので、かなり嬉しい。オマケにヨチヨチレベルながら、シャウトにビブラートをかけられるようにもなった。「混ぜるな危険(筋肉少女帯)」に使うといいかもしれない。

  ここ数ヶ月でまたキーがひとつ上がったのだが、喉の筋肉を鍛えていることが、シャウトにも効いている気がする。先生いわく「鍛え続ければ『B'zのボーカルのような金属音』も夢じゃない」とのこと。上が延びるほど、下を安定して出せ、そこに表現を加える余裕もできるわけで、それはシャウトが続けられたりビブラートを加えられるようになってきたこととも符合する。

  ちなみに、自分が励行している「喉の筋肉を鍛える」方法は簡単。喉仏を思いっきり下に引くように力を入れるだけ。声を出す必要はないので、歩きながらでも、電車の中でも、仕事中でも、会議中でもできる。我ながらウソみたいだが、効果が出ているのだから仕方ない。

  とはいえ、現状でも歌って撃沈する曲は少なくない。「初恋(村下孝蔵)」は、原キーだとまだちょっと届かない。でもって、熱気バサラの各曲には、まったく届かない。

  はてさて、何年かの後、それらも「それっぽく歌えるようになってきた」となるのか、飽きてやめてしまうのか。正直、自分が何を目指しているのかよくわからない今日この頃である。