SVX日記

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2022-02-02(Wed) 4回目の減量期を終了

  年末の状況からしばらくして増量期に入っている。まぁ、昼と夜に食う米の量を多くしているだけなのであるが。

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  現状、体の見た目としては、胸筋も腹筋も割れているので8割方満足しており、まぁ、向上してもいいけど維持するだけでもいい、と思っているので、今回の周期では、特段筋トレの負荷を上げていないし、頻度も下げている。敢えて言えば、少しゆっくり確実を意識して、強度を上げた程度。しかし、筋肉量、筋肉比とも、そこそこ向上していることがわかる。

  引き続き、緩く継続していきたい。


2022-02-03(Thu) 伊賀を一周する

  「乗りつぶし」という表現が適切かどうかはわからないが、バスでも電車でも「始発駅から終着駅」まで乗ることに、ちょっとした楽しさを感じる。同じように、国道X号線を「始点から終点」まで通行することにも、ちょっとした楽しさを感じる。

  2018年の3月末には、2泊で能登半島を一周したが、帰りには国道41号を乗りつぶすため、わざわざ始点(実際には終点)まで移動して帰路についた。名古屋の終点(実際には始点)に到着した時は、なかなかの達成感であった。

  で、ちょっと前から気になっているのが「伊賀コリドールロード」という路線である。広域農道であるが、周回路となっているのである。全長約100kmで走りがいもある。しかし、そこそこ曲がり角は多く、案内標識はほとんどないので、間違わないように完走することは、そう容易ではない。

  事前にグーグルマップで調べ上げて、全コースをナビに入力してしまえば……という方法もあるだろうが、それじゃ面白くない。コースを調べ上げるのはいいし、ナビを利用するのもいいが、コースはすべて頭の中に入れ、ひとつも間違えることなく一周を走り切る、というのが勝手に決めたルールである。

  「伊賀コリドールロード」でネットを検索すると、全線走破した旨のブログが多くヒットするが、大半で「道がわかりづらい」と指摘されている。いや、だからこそいいんじゃないか。何も考えずに誰でも容易に達成できてしまうことなんて、やる意味が薄いと、自分は思うのだ。

  せっかくなので、イベントも計画する。普通なら、名阪国道との交点である、上柘植ICか大内ICを起点にするだろうが、たまには温泉でゆっくりしたいのだよな。周回路近傍には「もくもくの湯」があるが、最近は平日休みのようだ。「さるびの温泉」というのもあるが、周回路からはだいぶ離れている。いや、まてよ。逆に周回路へのアクセスの途中に入れ込めば無駄にならない。交通量の少ない美味しそうな山坂道だしな。

  そして、もうすぐ閉店してしまうらしい「名阪上野忍者ドライブイン」の見物と、少し遅い昼飯に「焼とり おすみ」のホルモン定食を当てはめよう。完璧なプランではないか。

  というわけで、ナビの地図上で何度か走行シミュレーションして、いざ出陣、である。25号の入口までは、最近お気に入りのフラワーロード経由で向かう。旧25号から南在家ICの横を抜け、さるびの温泉へ。そこから西へ向かって、伊賀コリドールロードへアクセス。南下して、周回開始!

  しかし、何ということか! 開始してしばらくして、気がつくとコースアウト……ナビの縮尺によっては表示が省略されてしまうルートが含まれていたとは想定外。いきなりテンションがガタ落ち……しかし、気を取り直して、再開。というか、思いのほか狭い道(三重県道693号)が含まれているのだな。

  その後は、特に危なげなく大内ICに到着。予定通りドライブインを見物し、少し遅い昼飯をとる。しかし、ホルモン定食、ちょっとアゴが疲れたのと、何かが歯に挟まったのが難点だが、これはウマくないわけがない。リアルなじゃりン子チエな店だな。満足。

  改めて周回を続ける。しばらく前に少し走った場所を抜け、北東へ。ゴルフ場付近では、看板に助けられつつ、南下。一度、跳ねるように北東へ向かい、上柘植ICを通過し、何の表示もない交差点を左折して県道2号へ乗ったら、気づけばゴールは目前ではないか……見事ゴール。序盤のコースアウト以外は危なげなくクリア。うーむ、惜しかった。そのまま、さるびの温泉へ向かって休息して、帰宅。

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  全編、信号はほとんどないので快走路だが、そこそこ緩いコーナがあるくらいで、ちょっと物足りない。しかし、冬に走れる可能性が高いルートとしては使える。そのうち逆周りに来てみてもいいかなぁ。


2022-02-06(Sun) 補修して、散歩して、工作して

  昨年の11月末ごろ、出先でロードスターに乗り込んだ勢いで、ハンドル下部に爪を押し当ててしまい、レザーが薄くメクれてしまった。それが、ちょうど2時の角度の辺りだもんだから、気になって仕方ない。悩んだ挙げ句、木工用ボンドをスキ間に流し込んで補修してみた。丁寧に扱っていても、どうしてもやらかしてしまうことはあるんだよな。でもまぁ、割とイイ感じに補修できたかも。

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  空は雪模様だが、昼前からカミさんとお散歩に出かける。なんとなく、港区の港から遠い辺りへ。もうすぐ移転が予定されている競馬場とか、潰れてしまった大規模ショッピングモールとか、川沿いの公園でも歩こうかと。ついでにスーパー銭湯に寄ろうかと思ったら……なんだ、一緒に潰れてたのか。ダメじゃん。

  競馬場に車を駐めて、競馬場内を一回り。実際にレースをしていないことは確認済だが、中継で数レース遊ぼうと思っていたのに、うまく馬券が買えず。あきらめて、散歩に向かおうと思った時に、入り口で配布していた出走表に気付き、佐賀も高知も午後からのレースと知る。なんだ、そういうことか。じゃ、帰りに遊ぼう。

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  と、歩き始め、すぐ目の前にあった中華料理屋で昼飯。アドリブで入ったのだが、値段の割にウマいし、店も小ギレイ。これはイイ店を見つけた。

  そのまま歩いて、潰れてしまって解体中の大規模ショッピングモールへ。割と何度も来ているし、潰れそうでヤバい、という噂を聞いて見に来たこともあった。なかなかの廃墟感だな、これは。

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  ちょっと吹雪になりかける中、川沿いの公園を南へ向かうと、カモメが大量にくつろいでいる浮島へ。エサくれるんじゃないかという期待で、ギリギリまで寄ってくるが、手の届く距離ギリギリで、シブシブ飛び立つという距離感が面白い。

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  競馬場に戻って2レースほど遊ぶ。ゆるく複勝を買ったら1.0倍でガックリ。ふたりとも、ちょっぴり損して帰宅。あー、楽しかった。

  さて、晩飯を食ったら、少し工作。先日バッテリフレームを付け替えてみたが、ロッドボルトは元のものを使っていた。しかし、ちょっとロッドボルトが長く、ナットから出る量が多いので、トルクレンチのソケットの奥につかえ、トルクレンチでナットを締めることができない。

  一方で、買ったバッテリフレームに付属のロッドボルトは、ありえないほどに長い。バッテリフレームの説明書には「ロッドボルトとボンネットが接触する場合、ロッドボルトを金ノコ等でカットしてください」とあるが、この長さで接触しない車種なんて存在するのであろうか。そして「金ノコ等でカットして」なんて軽く書いてあるが、その作業はそれほど容易ではないと思う。そもそも、いくらなんでも、そんな切り方の説明もないだろうに。

  しかし、逆に考えれば、ロッドボルトをベストな長さにカットできれば、微妙に軽量化できるし、トルクレンチでナットを締めることもできるようになる。いやなに、ほとんど気分的な問題であることはわかっている。ほとんど気分的な問題ではあることはわかっているが、やたらとカーボン調のシールをあちこちに貼る行為よりは、いくらかでも意味はあると思う。

  つうわけで、ワザワザ金ノコを買ってきた。100円ショップで安く済まそうと思ったが、結局バッテリフレーム代以上かかってしまった。まぁ、次の機会があれば使えるけれど……と、簡単な治具を作り、ナットの隙間で切断位置を固定し、ゴリゴリとやる。最初はテスト。いい感じ。そして、本番。

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  金ノコをネットで物色していたら「対象物は切れません。切れるのは息だけ」というレビューを見つけてウケる。自分が購入した刃は割と順調に切断してくれた。ステンレスは硬い。力ではなく、手数で切るのがコツのようだ。

  ちなみに、ナットを通しておいたのは、切断位置を固定する意味もあるが、ナットを外す時に切断面付近の潰れたネジ山を整形させる意味もあったのだが、特に抵抗もなく外せてしまったので杞憂だったようだ。切断面は割とキレイだが、電動ルータと砥石で整形した。うむ。よいデキである。

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  完成したバッテリフレームの重量を計測してみた。フレーム、ロッドボルト、ワッシャ、ナットで158g。元のは241g。80g以上も軽くなった。こういうところで、NDロードスターの「グラム作戦」に疑念を感じる。まぁ、あくまで志(こころざし)だということはわかるのだけれど。

  とはいえ、今回の工作は、バッテリフレーム自体を軽量化することではなく、バッテリー自体を小さなものに換装することで大幅に軽量化することが最終目的である。とはいえ、いま載っているバッテリ、4年以上も経つのに、チョイ乗りが皆無だからか、冬にもかかわらず元気なのだよなぁ。


2022-02-12(Sat) 富士山静岡空港へ行く

  天気もよくドライブ日和なので、どーんと遠出するため、富士山静岡空港へ行ってみた。理由もなくクルマを走らせ、遠出するために目的地を選ぶのは、二重の意味で本末転倒であるが、オイラは手段のためなら目的を選ばないのである。

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  途中に他人とは思えないような店があると知り、昼飯でも買おうと立ち寄ったのだが、加工食品と米と酒しかなく、何も買うことができず。

  冬であるから、雪の可能性のある山岳地帯を避けたのだが、そうして街中を走っても、ちぃーっとも面白くないことが再確認できただけであった。


2022-02-13(Sun) スプリングコンプレッして、サスペンションを組む

  だいぶ前にサスペンションをバラしたが、ようやく部品や工具も揃い、勇気を出して組み上げることにした。

  古いナットでシミュレーションしたあと、治具を使って六角を固定、サス頭部のピストンロッドナットを固定し、バネばかりで引いてみる。なるほど、こういう感じか……というのも、ピストンロッドナットの締め付けトルクの指定は30Nm。六角で反力をとる都合上、トルクレンチが使えないのだ。スパナの長さが15cmなので、20kgで引く必要がある……つうか、ほぼ全力だな、これは。残りの3本はテルクレンチで済ませる。

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  ただ、最後の最後に、スプリングコンプレッサを緩めると、上部のマウントと下部のネジ穴の位置関係がズレる……許容されるズレは3度までなのだが。さすがに今日は元気がない。後日、4本ともやりなおそう……。


2022-02-19(Sat) スプリングコンプレッして、サスペンションを組み直す

  先週、スプリングコンプレッサを緩めると、上部のマウントと下部のネジ穴の位置関係がズレるので、4本ともやり直さないと、ということでやり直すことにした。

  またもや、地獄のスプリングコンプレッサ作業……といいたいところだが、最近は腕も鍛えているからか、たいして苦でもない。しっかり爪がかかるし、締め上げもスムーズ。8割方はラチェットの頭の部分を手首で回してスイスイと締め上げられるし。このツールは安いのに大当たりかも。

  改めて、まずはフロント側から。フロント側はリア側に比べプリロードが大きいので、締め上げる量がやや多い。スプリングが十分にガタ付いてくるまで締め上げる。

  先日は疲労してややいい加減に済ませたので、ピストンロッドナットも締め直すことにする。木片の頭にドリルで穴を空け、六角を差し込んで、締め上げ用の治具を作り直す。しっかり締め上げるためにわざわざ長めの六角を買っておいたが、この方法だと手持ちの短い六角の方が根本まで埋まるので良いようだ。土間の段差を活用して木片を足で踏み、ナットにメガネを掛け、反対側のスパナの凹部にバネばかりの紐を掛け20kgで引く。バネばかりの紐を極力短くしたらだいぶやりやすくなり、全力じゃなしに20kgで引けた。先日のテルクレンチの締めより、もう少し締まった感じ。よっしゃ。気分がいい。

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  次は問題のズレの修正。そもそも、ズレの角度を正確に計測することが難しいのが問題。ちょっと考えて、手持ちの端材を利用することを思いつく。上部のマウントの2本のボルトと下部のネジ穴が平行になればいいのだから、サスをひっくり返して置き、上部のマウントの2本のボルトに長い角材を沿わせ、下部のネジ穴に長い丸材を通せば、その2者がズレの角度を正確に示してくれるという寸法である。

  しかし、もうひとつの問題がある。締め上げたスプリングを緩めていくと、緩めきった時に角度がズレてしまうこと。これはマトモな対処方法がない。緩めていく途中で角度の修正が効かないからだ。なので、締め上げた状態で、緩めたらズレる分だけ、最初にズラしておく、という方法を採った。曖昧な方法ながら、一度の締め直しで、割とキッカリと平行を出すことができた。ちなみに、写真中の赤い線は許容誤差である3度を示している。見た目にちょっとズレていてもOKというレベルなので、これなら十分に合格であろう。しかし、この作業、ほかによい作業方法はないのだろうか?

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  どうにかフロント側の2本が終わったので、昼飯をはさんでリア側であるが、これがまた大問題。リア側のマウントは、ボルトが2本しかなく、中心のボルトが突出しているので、サスをひっくり返して置こうにも自立してくれないし、角材を沿わせて角度を計測することもできない。だいぶ考えて、厚紙で治具を作ることを思いつく。マウントの中心部分を通す直径10cmの穴と、その上下にボルトが通す穴を空け、マウントの肩部分を支える角材を貼り付ける。これをマウントに貼り付ければ、サスをひっくり返して置けるようになる。さらに、厚紙の裏側には、2本のボルトの中心を貫くガイド線が書いてあるので、下部のネジ穴に長い丸材を通せば、その2者がズレの角度を正確に示してくれるという寸法である。

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  あとはフロント側と同じように、最初にズラしておいて、緩めて平行を出す方法で作業完了である。ふー。

  だいぶカッチリと仕上がったので非常に気分がいい。だいぶ頭を使った感もあるし。あとは、車両への取り付けである。来月中には終わらせたいところだ……が、足の交換による変化が楽しみな反面、こんな楽しい作業が終わってしまうことを惜しく思う気持ちもあるのだよなぁ。


2022-02-21(Mon) カレンダとバネばかり

  2年前にダライアスモチーフの卓上カレンダの利用を始めたのだが、約2年を経て、遂にグレートシングに到達した。グレートシングだけネタイメージが横方向に倍サイズなのでどう処理しようかと思っていたが、特段なにもしなくてもイイ感じに。現状、6月以降はキングフォッスルからの再放送になっているのだが、どうしたものか。

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  一方で、ロードスターのサスペンションのナットの締結トルクの管理に使おうと、バネばかりを手配したのだが……結果、こんなことに。

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  なに、用途からして安物でいいだろうとアリエクで注文(1/3)したのだが、だいぶ経って届いた(1/21)アイテムに電池を入れると、表示が壊れていて読めない……仕方ないので、返品するつもりで、すぐさま別のショップで注文(1/22)したのだが、何日かして、たかが数百円で3週間近く待っているのがバカらしくなってきて、日本のネットショップに注文(1/26)してしまい、2日で到着(1/28)。もちろん、ちゃんとした製品だった。

  しかし問題発生。最初の不良品を返品しようとショップに連絡したのだが、送料をこっち持ち扱いにされてしまう。不良である旨や、悪い評価をつけるぞ、と伝えても、返信は「もうすぐ到着するから待ってて」という定型文を繰り返すクソ対応。仕方ないので、返品しないが返金しろ、と要求すると反応がなくなる。そんなことやってるうちに、別のショップに注文したものが到着(2/14)。同じ製品のようだが、今度は良品。まー、600円くらいいいか、と思っていたら、アリエク本体が介入してくれて無事返金された(2/19)。

  ……という経緯で、手元にはバネばかりばかりが3つもあると。ひとつは不良だが、どうするかね。これ……。


2022-02-22(Tue) 筋トレの意味、バネばかりを修理

  前回の状況から増量を続けている。ちょっと今回はペースが速すぎるような気もするが、以前のピークと同程度の筋肉量に達した状態まできて、体重はわずかに低く抑えられており、現状でも既に少し以前よりも向上していることがわかる。

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  そんな昨今、とある女性タレントが「筋トレって世界で一番意味わかんない」という発言して半炎上している。まぁ、よくある「筋トレで付けた筋肉は見た目だけで役に立たない」「筋肉は実際の競技などで付けないと意味がない」系の意見である。

  まー、実際、筋トレとは、特段の用事もないのに、わざわざ重いものを持ち上げたりする行為なわけで、その観点からすれば、非常に無駄な取り組みであると言わざるを得ない。意味がわからない、と言えば、意味がわからない。

  しかし、人間は動物であり、動物は「動く物」であるから、最低限は動かないと異常な状態に陥ってしまうのである。一般的に言えば、体力が落ちたり、糖尿病になったり、デブになったりである。

  人間は長らく、狩りや農作業などで動くことを強いられてきたが、近代化によって動かなくても済む生活を手に入れてしまい、上記のような弊害が出ている。それを鑑みれば、特段の用事もないのに、わざわざ動くことは絶対に必要なことなのである。言われなくても、運動が健康維持に必要なことは、もはや常識になっている。だから、筋トレは無駄ではないし、意味があるのだ。

  健康維持には、筋トレとジョギングが双璧である。ジョギングとは、特段の用事もないのに、わざわざ高速で場所を移動する行為なわけで、その観点からすれば、非常に無駄な取り組みであると言わざるを得ない。意味がわからない、と言えば、意味がわからない。

  件の女性タレントは、マラソン大会に出たりしたことがあるようだが、筋トレには意味がなく、マラソンには意味がある、その理由を聞いてみたいものである。

  ちなみに「筋トレで付けた筋肉は役に立たない」というが、そんなことはない。ムキムキした見た目は好みの問題としても、筋肉が付いていることで、腹いっぱい食べても、肥満にならない体になるし、間違いなく体のポテンシャルは上がる。

  腕の筋肉が付いていることで、サスの組み換えなどの重作業を軽くこなせるし、足の筋肉が付いていることで、スノーボードに行ってもずっと滑っていられるし、腰の筋肉が付いていることで、長時間ドライブしても腰が痛くなることもない。そして、翌日に筋肉痛を持ち越すこともない。

  また、筋トレ自体、意味のない動作のようで実はそうでもない。筋肉を鍛えるためには、対象の筋肉に最大の負荷を掛けることが重要で、そのためにはフォームが大切なのだが、逆に言えば、そのフォームとは、関節などへの負荷が小さく、筋肉に最大の力を発揮させる作法でもある。つまり、普段の生活の中で力を出す必要がある状況で、ギックリ腰など体を痛めることなく、自然に上手く体を使い、効率よく大きな力を出すことができるスキルが身につくわけだ。

  さて、昨日「手元にはバネばかりばかりが3つもあって、ひとつは不良」と書いたが、返金も終わり、正式にゴミ扱いになったので、修理ができないものか、分解してみることにした。

  まず、裏の両端の2本のネジを外すと、表面のパネルが剥がれた。

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  基板も両端の2本のネジで留められている。外すほかないので、外してみる。

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  基板上には、表示パネルが直付けされており、裏から4本のネジで留められている。「表示が壊れていて読めない」という故障状態であるから、これを外すほかないので、外してみる。

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  と、ネジで留められていたフレームが外れ、挟まれていたバックライトパネルと液晶パネルがバラけた。

  なんと、液晶パネルの接点は、上から抑える力だけで接続されている状態であった。試しに、ちょっと指で押してみたら正しい表示が得られる。つまり、これがわずかに浮いていたことが、表示が壊れていた原因である。

  そうとわかれば、フレームの裏に少し養生テープでも挟んで、上から抑える力を増してやればいい。組み付け直したら、アッサリと直った。修理完了である。

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  ちなみに、このガジェット「UNIT」ボタンを押すことで「kg」「lb」「℃」「℉」が切り替わるのだが……って「℃」「℉」ってなんだよッ! そんなの、気温に決まってるだろッ! じゃなくて、バネばかりにそんな機能いらんだろッ!