SVX日記

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2005-02-08(Tue) CD借りて、CADする

  カミさんの要望で、ツタヤでCDを借りて帰る。なんでもウルフルズのCDを借りてきてほしいとのコトだが、目的のCDを発見して驚いた。なんと5枚組みだ。5枚組みって、あのPSの「クーロンズゲート」より多いじゃないか。今日はCDもDVDも\210で借りられるというサービスデーだが、5枚だとどうなるんじゃ……(店員に聞く)……え? 1枚分の価格でいい? あ、そ。ほんじゃ、もう何枚か借りますわ(ニヤ)。

  と、いったものの、あまり借りたいと思うCDもDVDもない。あ、そうだ。例のスカイハイはどうかな。お!? 以前はシーズン1のみVHSでしか置いてなかったのに、イマやシーズン1、2、劇場版までDVDで揃えられているではないか!! よっしゃ。もう少し待ってケーブルで放送しなかったら借りよう(けち)。雪風は……まだ5巻は出てないな。むぅ、んじゃmoveでも借りていくか……って、CCCDかよぉ。まぁ、いいか。例の方法でやれば。

  家に帰ってウルフルズのCDをリッピングする。ちなみにウチではリッピングはLinuxサーバ上で行う。リッピングに使うドライブはTEACのCD-R56S-600。99年5月6日に外付け用として購入、その後にガワをバラして内蔵しつつ、使いつづけてもう6年近いが、今でもバツグンの安定性を誇る至高のドライブである。ちなみにリッピングは、適当なディレクトリを掘って、以下のコマンド2発でmp3化まで完了だ。

cdparanoia -d /dev/cdr -B
for i in *.wav; do lame -h $i; done

  さて、CCCDの方は後日サウンドカードに突っ込むコトにして、一度MDにでも落としておくか……って、なんだこりゃ。音トビするぞ。moveの曲はCCCDだから音が悪いとかコダわるタイプの曲じゃないので、そのヘンはどうでもいいのだが、トリッキーな曲が多いから音トビしてもそれが事故なのか意図なのかもワカラン。ウゼぇ、もーいーや、適当で。曲作っている側も以前にCCCD容認発言してたりしてココロザシ低いコトだしな……と、思ったら最近は改心したのね……しかしこの人、イイ曲を書く反面、書く文章は頭ワルそうだな。

  そういや昨日はムチャなスクリプトを書いてCADに逆エビ固めを決めてしまったが、CadSoftdownloadコーナに置いてあった「ライブラリ内の部品全部に変更を適用する」スクリプトを参考に、昨日のlibconv.ulpに修正を施したらあっさり完成してしまった。こりゃ便利じゃーん。というワケでココにlibconvall.ulpを置いておこう。

  しかし、ウィンドウGUIアプリでも、こういうインタフェイスを持っていると便利だね。Photoshopなんかもヘンにマクロ機能を実装しないで、フツーにテキストのスクリプトを実行できる仕組み入れてくれるといいのにな。

  というわけで、今日もタリスカーを順調に減らしつつ、オヤスミである。こんな調子じゃ瓶が何本あってもタリスカー。


2015-02-08(Sun) ラジコン用バッテリ充放電器完成+

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2019-02-08(Fri) DR-05X、俺の歌を録れぇー!!

  さて、先日くらいから、ややマジになってボーカルの練習をしているのだが、一番の変化は「自分の歌を聴いてもキモく思わなくなった」ということである。誰にもその傾向があるらしいのだが、自分も練習を始めた頃は、自分の歌がヘタでショックでイヤでキモくてしょうがなかった。でも、今はむしろ「自分の歌を聴き返す」ことがかなりの楽しみになりつつある。

  もちろん、課題のあることは感じているので聞き惚れているというわけではないし、他人が聴かせてキモくないという自信があるわけでもない。それが、多少はマシになったからなのか、単に自分の声を聴き慣れただけなのか、その判別もできない。でも、少なくとも向上を目指す者として悪い傾向ではないだろう。人に聴かせることを意識せず、上達するわけがないのだ。

  とうわけで、しばらくアリエクで買った格安スマホを録音専用機として使っていたのだが、それなりに録音できるものの、使い勝手が悪いことや、せっかくならもう少しマシな音質で録音したくなり、思い切ってPCMレコーダを買ってみることにした。

  どうも、安価ながら定番っぽいのがTASCAMの「DR-05」らしい。個人的にオレンジの液晶は魅力。んが、ちょうど新型が出たばかりで、そいつの液晶はホワイトなのが悩みどころ。まぁ、敢えて旧型を買って後悔するもの何なので「DR-05X」を購入することにした。

  画像の説明

  で、レビュー。手に持ってみると、ズシリと重く「ない」。んが、そう安っぽくもない。特に、背面に妙に柔らかいゴム足が付いているあたり、音質を追求するコダわりを感じる。で、ひととおり操作してみて、行きつけのカラオケ屋で自分の歌を録音してみた。これまで通りの格安スマホとDR-05Xを横に並べて。

  サンプルは、マクロスFの「ノーザンクロス」で軽いシャウトの入っているサビの部分。普段から、エコーに頼らない歌唱を目指しており、カラオケ屋のマイクは使わず生声なので、これもそうだ。

 格安スマホのwav」と「DR-05Xのwav」を置いてみた。DR-05Xの方は、入力レベルの調整に失敗して割れてしまったが、音質に月とスッポンほどの差がある。こんなにキレイに録れるなら買った価値があったというものだ。もう少し、伴奏を大きくしてバランスを取ったら、そのままCDにしても遜色ないくらいの音質だと思える。

  どうやら、DR-05Xには、カラオケ音源を再生させヘッドホンで聴きつつ、ボーカルと一緒に録音するという機能もあるみたいなので、そのうちそれも試してみたい。

  にしても「自分の歌を聴き返す」ことが楽しみになったことに加え、キーもふたつぐらい上がり、原キーで歌える歌も大幅に増加、歌う楽しさが加速して仕方ない。んが、この調子で熱中していたら、声帯ポリープまっしぐらなんじゃないかと不安だ……。