SVX日記
2005-03-15(Tue) USB-シリアル変換基板で「!」
夜も更けた頃、一通のメールが届いた。昨日の面接の結果である。結果としては、こんなC調なオイラでも大丈夫だというコトであった。ホント!? ホントにホント!? ホントにホントにホント!? #{ (4..1000).each {|n| print(Array.new(n, 'ホント').join('に') + '!? ') } }(以下略)。
思わずRubyコードを持ち出して、かなり深く、かつ効率よく疑ってしまった。これからはC言語を主体に用いるのだから、こんなことではイカンのだ。オレのバカ、バカ、バカ、#{ main() { while(1) { printf("バカ、\n"); } } }(以下略)。
2008-03-15(Sat) ジャンクで乾杯
まずは、日米商事。一番安いことが多いので、まずはここから回る。10MΩの抵抗が欲しくてコンテナを物色したが発見できず、5.1MΩで手を打つ。消費しがちな100uFのコンデンサと、ちょっとしたアンプ回路のカップリング用の470uF。
それから、以前に買ってはみたものの耐圧が不明で気分が悪いままのAC100V絶縁用のコンデンサ。しかし、このガタイで1kVってホンマか? 18pFなら32kの水晶の負荷にも流用できそうな容量ではあるが。
次は秋月。なんと、電解コンデンサが日米商事より安かったので470uFと1000uFを追加購入。最近、気に入っている簡易オーディオパワーアンプTA7368と、消費しがちなピンフレーム、なんとなくプラネジセット等も購入。コンデンサマイクは思いつき。それから、ポテンショメータを大量購入。10Mx10、20Mx2、50Mx2。最後に、今回の主目的である、計測用オペアンプ。LF411CNx5とLF412CNx4。まぎらわしい買い方をしたので、数を間違えられて余計に50円を取られた。がちょーん。
まとめに千石。ハンダとコテ先、10MΩの抵抗と9Vの電池。左上のは、100pF600Vのディップマイカ。実は、以前に買った耐圧不明のモノと「同じか」どうかの確認のため、見るだけのつもりだったのではあるが、見た目は同じものの、大きさが倍半分くらい違った。ちょっと迷ったが、あれこれ取り替えて実験するのもよかろう。んが、値段は210円。高けぇ。
箱の隅に「50Hz」と書いてある。え? つーことは、やっぱ、アレ? 電源の周波数を元に動いているってコト? 実は昔、ウチの実家にはダイニングの棚の上にラジオ付きのパタパタクロックがあったばかりか、オイラの目覚まし時計も長い間パタパタクロックだったけど、60Hzだからどうとか、そういう観点で見たことはなかったなぁ。目覚まし音が「ムギーッ!!」だったのは覚えているけど。
というか、そういうパタパタクロック体験があるので、思わずロータリーエンコーダを横に配してしまうワケなのだが。
自然に4人で入ったので、みんなアイリッシュパブは経験済みかと思ったら、3人とも初めてだった。揃って頼んだギネスの苦さに文句を言われる。オイラも初めての時は、あまりの苦味に、アホかッ!! って思ったよなぁ。でも、慣れだよね、慣れ。ほろほろと帰宅。
巨大なバリスタらしき部品と、正体不明の部品は使いようがないが、今回の収穫は抵抗器と集合抵抗。かなり多種の抵抗をまんべんなく入手できた。集合抵抗も10kΩを大量に入手。470Ω付近の集合抵抗なんか、7SegLEDのドライブにはもってこいだぞ。
2011-03-15(Tue) ドルアーガして、募金して、カード入れて、mp3を鳴らす
帰りがけに、3度目のドルアーガ。いきなり1階で時間切れしてウィスプに捕まり、20階あたりでタコミスを連発して、残機ゼロ。んが、そこから粘る粘る。しかし、39面の開始直後、すぐ横にレッドウィスプ……サギだ。しかし、60階は見えた気がするぞ。
Tue Mar 15 21:47:26 2011
Reader 0: SCM SCR 3310 NTTCom 00 00
Card state: Card inserted, ★ETCのカードを入れてみた
ATR: FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
<略>
Possibly identified card (using /usr/share/pcsc/smartcard_list.txt):
NONE ★ETCのカードも識別不能のようだ
2015-03-15(Sun) 横須賀でゆっくり
前回から一ヶ月と経っていないが、再び東京。しかも、今度は月〜木という長期。なので、ちょっと悪乗りして、前延長(?)して横須賀の友人と会うことにした。
朝から品川、京急に乗り換えて横須賀中央に向かう。久々の京急だが、やっぱり速い。レッドサンダーの呼び名は伊達じゃない。隙あらば、カーブの直前でもノッチを入れるアグレッシブさ。軌道スレスレの民家が疾走感を煽る。下りに差し掛かる時など、ちょっと足元が浮くような気がするほどだ。京急蒲田の奇妙な退避ホームもオモロすぎる。アッという間に横須賀中央だ。
横須賀中央で久々に友人と合流してハンバーガー。実は勧められて「よこすかグルメきっぷ」というのを買ってあるのだ。電車の往復+昼飯クーポンが付いて2,030円。品川で時間なかったので、パンフの類を持参していないのだが……おりゃっ、と入店してクーポンが使えるか聞く……使える? よっしゃ。ハニービーという店らしい。
メニューを見たら驚いた。ヨコスカネイビーバーガー単品で1,200円もする。どうせハンバーガーなんて500円前後だから、元が取れるかと思っていたのだが、収支的には十分すぎるほどお得だ。が、重要なのは、ハンバーガーが1,200円に見合うかどうか、だ。個人的には、近所にあるDINERという、ある意味、頂点が存在しているし……。
島の雰囲気は、まんま、大久野島だ。あちこちにレンガ積みの兵舎や、弾薬庫、砲台跡がある。ただ、主要な部分がレンガ積みのトンネルでつながっているのが、なんとも幻想的だ。なんか、ミスト島みたい。どこかに仕掛けがあるんじゃないかと錯誤してしまった。
サクッと一回りしたら、船で戻り、戦艦三笠へ。これまで、意識せず、なんとなく2回くらい観にきたことがある気がするが、艦これを経験した後だと、少々視点が高くなっている……と、早速ツッコミどころが。なんで、ここに大和の徹甲弾が置いてあんねん。時代が違うやろ。
そして更にツッコミどころが。特別展「艦隊コレクション」……これは、素なのか、狙っているのか。中に入ると、小さな模型がズラーッと。百隻どころじゃないくらい置いてある。しかし、やはり、大半が第二次世界大戦の艦船だ。時代が違うやろ。みどころは「北上」。改装後の重雷装巡洋艦バージョンと並べて置いてある。いいねぇ、しびれるねぇ、わかってるね。一応、ここ一番でいつもお世話になっているので、軽く拝んでおいた。