SVX日記

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2005-03-27(Sun) 空気清浄機にBoo!!

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  朝からヤボ用で出かけたついでに、近所のスーパーでモルツを購入。4本組みとは珍しいが、これはモルツを作る時に使用している4種類の水源の水別に、1本ずつパックされているためだ。特設売場で買ったため、売り子の女の子から特別に2本の試供品までもらってしまった。これがホントの「なー、んー、かー、得したな、得しちゃったかな」である。ちなみに4本で\698。2本のオマケを考慮すれば発泡酒並みだ。

  昨日購入した空気清浄機であるが、実は購入したらゼヒとも試してみたかったコトがある。それは空気清浄機を自動モードにして、オナラを吹きかける行為である。この空気清浄機は「クリーン」というLEDランプが緑、黄、赤に変化することで部屋の空気の汚れ具合を表示するのであるが……と、突然であるが、準備が整ったようだ……Let's Boo!!

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  ワォ!! 空気清浄機はギクッとしたように、LEDを緑から連続して黄、赤と変化させ、ファンの回転数を上げ始めた。空気清浄機にLCDパネルがあった日には「Σ(゜Д゜)ガッ」という表示を出そうかというイキオイである。あーっはっはっは、あー、おもしろ。

  アホなコトはいい加減にして、例のソーラパネルをちょっと試す。かなり以前に何かに使えるだろうと買っておいた、1.0Fのスーパーキャパシタをつないで充電してみるのである。

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  太陽に当てるとジワジワと電圧が上がっていく。0.001V上がるのに数秒を要す、のんびりした上がり方だ。試しに同条件で100uFの電解を充電してみたら1秒かからずに満充電の3Vに達した。そりゃ、1万倍の差だもんなぁ。1.0Fに戻して、しばらく放って置いたら0.8Vまで上がったが、これでもLEDを点灯できる電圧までにはほど遠い。明日は昼の間ずっと窓の脇で充電してみようかな。

  昨日「はるか昔に憧れていたカチャカチャカチャカチャとカワいいヤツ」を購入したと書いたが、なにせ古代のPCのオプションであるからして、単体で使える保証はない。昔のOh!MZを引っ張り出してきて、MZ-700の記事とか、X1Cの記事、プリンタ特集の記事とかをナメ回すように読むが、イカンせん大した情報はない。Google様にも問い合わせるが、MZ-700の取り付け部の写真が出てきた程度。14PINの内訳は……? まぁ、古代のPCの周辺機器であるから、無駄に詳細な取扱説明書が付いてくると期待しよう。

  夜はさっそく、モルツの「南阿蘇外輪山水系」を味わう。以前に友人とビールの利き酒大会をやった挙句にサッパリわからなかったので、それ以来オイラにはモルツを呑む資格ナシとして発泡酒に切り替えていたが、やっぱりモルツはウマい気がするなぁ。ちなみに、ビールの種類も区別できないヤツにモルツの区別が付くとは思えないが「南阿蘇外輪山水系」は「ナンチャッテポーズ」な味であったと宣言する。以上。


2008-03-27(Thu) 「ワイヤレストラベルマウス」回収

  先日、マジかよ、と思ったワイヤレスマウスの受信モジュールの故障だが、マジだった。二晩たっても動かない。マジかよ。マジなんだけど、マジでマジかよって、感じ。

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  まぁ、原因が落下の衝撃だとはいえ、単純に内部の部品が外れた、とか、そんなワケはないよなぁ、と思いつつも開腹してみる。案の定、見てわかるレベルじゃない。サッサとあきらめる。

  というのも「気に入ったものはふたつ買う」原理主義者のオイラなので、もうひとつ持っているのだ。しかしながら、もう片方のマウス本体には電源スイッチが付けてあり、受信モジュールは以前に愛用していたノートPCの中に埋め込んでしまってある。仕方ない。こうなったら、そっちのモジュールを取り出して、使うしかない。

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  埋め込んであったモジュールは、テープがネッチョリング状態だったので、ガワを捨てて中身を入れ替えた。とりあえず、復活。

  しかし、マウスとの組み合わせが違うと、接続ごとに両者の小さなボタンを押して、ペアリング作業を行う必要があるようだ。ちょっと……いや、かなりうっとーしいぞ、コレは。

  かなり以前から横目で見ていた、LogicoolのVX Nanoも悪くないとは思うんだけど、ちょっと……いや、かなり値段がなぁ。ちょっと……いや、かなりヘコみ中。たかがマウスのコトなのに。

  もしかしたらオイラ、一度、気に入ったものには、人並み外れて偏執的にネチッコい執着を持つ気質なのかもしれない……というか、気づいていなかったのはオイラ自身だけ? ありょー。


2009-03-27(Fri) LOOX S7/60ルージュ撃破さる

  というわけで、SSDが到着した。上海問屋セレクトの32GB、2.5インチIDEタイプだ。それだけでもナンなので、前から興味のあった極小のmicroSDリーダを8GBのmicroSDと併せて購入。

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  SSDはトランセンドのヤツだった。別に速度は求めていないので、一番安かったのをチョイスした結果だが。

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  極小のmicroSDリーダは、爪なしタイプというヤツ。写真ではよくわからなかったが、コネクタ側からカードを挿して、反対側に貫通するようにできている。すげぇ。

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  microSDの規格策定時、USB-Aコネクタに入るように、と考えていたとしか思えないフィッティング感である。理論的には、カードリーダでなくUSBメモリのほうがもっと小さく作れそうだが、USBコネクタに挿せるメモリとしては、現状、これが最小なのではないだろうか。

  こういうアイテムは、時間とともにものすごい勢いで価値を下げるので、特に使うアテもなく購入するのは愚の骨頂なのだが、この仕組みを手元で確認しただけで、元が取れた気がする。併せてタカが2千円だし。

  で、早速SSDにLinuxをインストール。選んだディストリはEcolinux。母機の光学ドライブで起動して、USBドライブとして接続したSSD上にインストールする。

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  SSDを対象機であるLOOXに取り付けて、バラックで起動。うゎ、なんの工夫もなく起動してしまった。いい意味で、予想外である。

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  んが、しかし、これは重い。オマケに無線LANカードの設定ツールがあがってこない。iwconfigとか使ったことない。めんどい。いやん。で、重い。いやん。重すが。重すぎ。重すぐ。重すげ。重すご。

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  つーわけで、カガリに借りたストライクルージュは、やはり1世代(?)前の機体なワケで、このご時世のOSには太刀打ちできないのであった。しかしなぁ、オイラにとって初のウィンドウシステムといえば、SX-WINDOWなわけで、あれは2MBでもサクサクと動いていたんだけどなぁ。今や2GB程度では驚かない時代。恐ろしや。