SVX日記
2004-06-27(Sun) さらにLCDパネルをブラッシュアップ
RCAプラグを装着し、音声関係の配線を行う。スピーカーは……昨日買ってきたパーツでもよかったのだが、手元にミュージック電報から引っぺがしたジャンクスピーカがあって、そちらのが小型だったので、それを使う。ついでにトグルスイッチを使って電源スイッチも取り付ける。なんだか配線がグチャグチャになってきたが、フタ閉めるときはダマって押し込むことに決まっているので無視。ちなみに、前回までツマミは「映像とバックライト」だったが、今回「バックライトと音量」に変更し、映像調整は内部の可変抵抗に移設した。使用頻度からして妥当だろう。
そういえばバックライト用の3端子レギュレータが熱容量的にギリギリなので、なんとかしなきゃと思っていたのだった……が、昨日買ってきたヒートシンクはデカすぎた。なんか、適当な金属片を引っ付けられないか……(10分ほど考える)……チーン!! ひらめいた、ビールの缶をチョンぎって取り付けたらイイじゃないか!!
手を切らないように注意しながら、ドラフトワンから切り取ったアルミ片を蛇腹に折る。縁起ものなので手持ちのCPUグリスもちゃんと塗って、キッチリネジ止め。どうだろう? タダなのにも関わらず、立派にヒートシンクになっているのではないだろうか? 試すと適度に熱くなっている。これなら14Vとかが来てもなんとかなるだろう。
本日のデータ | ||
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走行 | +59.9km | 51,308km |
備考 | 我ながらビールシンクは名案 |
2005-06-27(Mon)
以前からチョロチョロと転職する旨を書いているが、とうとう今週が最終週である。約4年前の異業種転職から、長かったような、短かったような。オイラにとっては趣味を仕事にしたようなモノであったが、どーにも、キレた仕事ができなかったのは反省点だ。もともとマメな性格ではないので、実はオイラは職業プログラマには向いていないのかもしれない。いまさら気づくなよ、って気もするが。
今日は帰りにウイスキーを購入。今回はタリスカーだ。前回、前々回とハズしているので、今回は間違いのないモノを選んだ。グレンモーレンジも捨てがたかったが、オマケボトルが付いて、グレンモーレンジより安いのでタリスカーだ。フタを開けてみたら、オマケボトルはグレンキンチーであった。呑んだことがないので、サクッと呑んでみる。うーむ、軽い。あまり好みではない。しかし、こういうオマケボトル企画はいいなぁ。次に購入するウイスキーの参考になる。
2014-06-27(Fri) 眼鏡これくしょん
……というわけでもないのだが、コンタクトをやめ、丸メガネをかけるようになって約2年。いつの間にやら、本数が増えてしまった。
2022-06-27(Mon) テトラン完了
と、いうわけで、回転機能を使ってテトランの腕をレンダリングし、実装してみた。
腕の動きは360/64度キザみで再現した結果、だいぶガタついているのだが、回転パターンは360/16度キザみで十分だろう、との判断で実装してみた。そう。回転パターンはリアルタイムレンダではなく、プリレンダである。しかし、想定のとおり360/16度キザみで十分であった。
人間の目は、明るさには敏感だが、色調には鈍感である。YUV記録方式ではこの特性を利用し、情報量を低減している。これと同じく、人間の目は、動きには敏感だが、絵柄には鈍感なのではないか。動体視力、とかいう概念もあるしな。結局、人間は動いているものは、それほどよくは見えていないのだ。発見だなぁ。
そして、さらに発見。原作のグラディウスIIIのテトランをしげしげと見ていたら、腕の光のハイライトが逆になっている状況が散見される(わかる?)。これは、グラディウスIIのテトランも同じであった。最初はパターンをケチっているせいかと思ったが、逆のパターンも表示されているので、そういう理由ではなさそう。
自分が再現したものは、光のハイライトの方向は合わせてある。まぁ、光源を想定するならば、それもホントはおかしいのだが、それをおかしいというのなら原作もおかしいことになる。結局、理由はよくわからない。しかし、ゲームの場合、絵はだいぶいい加減でも気づかないものなのだ、ということはわかった。
■ とおりすがり [ブゥブゥ鳴く鳥が居たような気もしますが、見事にWD3兄弟ですね]