SVX日記
2005-01-28(Fri) マッシブに開発、アグレッシブに帰宅
例によって、今日もYRPにて「見てて、落ちたら、上げる」という超絶知的作業のため、個人的プログラミングにハゲむ。つーか、自分で言うものナンだが、デキ上がりつつあるインタフェイスが結構に傑作な予感だ。100波形程度まで履歴を記憶し、任意の時点でスナップショットが取れる。スナップショットを取ったら、自由に波形を前後し、7波形まで同時表示できる。くぅー、1チャンネルしかないosziFOXには重ね合わせ表示は必須の機能である。本物のオシロを使ったことないのでなんともいえんが、結構スゴイ使いやすい気がする。
どうよ、このガンガンに重ね合わせた状況は。ちょっくら通信の処理に問題があるので、いまのトコロ、モードボタンを押したときのダミーデータラッシュ時に取りこぼしてフリーズする症状があるが(改善の目処あり)、基本機能は実装完了の状態である。つーか、オフィシャルのアプリがコケまくるのも、この要因か!? てなわけで不完全ではあるが、欲しけりゃ持ってきなッ。
何度も書いたが「見てて、落ちたら、上げる」というボケボケ作業であるからして、ガンガンと趣味プログラミングできる快適な環境ではあるのだが、ロングラン試験であるために終了予定時刻が21時過ぎというのはイカンともしがたい。挙句の果てには完了後にケチがついてデータが取得できず……結局、キボチ悪く帰ることに。ゲゲッセン。
結局、YRPを出たのは22時チョイ前。SVXのオナカがペコペコなので、YRPを出たトコで給油。そのまま下道で例の幸浦ICへ。45分強で首都高湾岸線に載る。後ろも前も車が1台もいないガラガラの状態をカッ飛ばし、四つ木ICで降りたのが23時15分。30分で首都高湾岸線と首都高を通り抜けてしまったコトになる。でもって6号で自宅まで45分弱で到着。結局0時前に着いてしまったから、走行は2時間弱じゃ、ラクラクじゃ。
ビールという名のエリクサを胃にインストールしつつ、帰ってぼんやりテレビを見ていたら、テレビ東京の番組に問題があったという報道が。ナンダと思ってよくみると、ヤリ玉に挙がっているのは、以前にこの日記で触れたコトのある「ウルトラ実験隊」という番組ではないか。なんでも花粉症についてなにやら実験したのだが、1ヶ月間に渡り実験を行ったと報じつつ、実際は1週間も実験してなかったらしい……。まったくもって、いわんこっちゃないのである。番組に取り組む態度がナメすぎである。視聴者をバカにするにもホドがある。「所さんの目がテン」のツメの垢でも煎じて呑めっつーの。個人的に理科番組は至高の番組であると思っているのに、それを汚すなブワァカものども。プンスカ、プン。
2008-01-28(Mon) 宇宙からやってくる電波信号の解読に成功
……をわッ!! 折れたッ!! オ、オレの、オレのワイヤーストリッパがぁー……100円の。つーわけで、安い割にはシッカリと線をムいてくれるので、再購入したワイヤーストリッパだったが、また壊れた。ま、いいや。また、100円ショップで買ってくればサ。
パワーアップアイテムを失ったせいで、やや苦労したが、サラッと配線終了。さて、オイラ的には、初めて観るBSデジタルハイビジョン放送であるが……おぉ、確かにキレイだ。風にそよぐ草の映りが異様にリアル。海中の映像で立ち上る微細な泡のツブツブまでクッキリ。これを観た後に地上波を観ると、テレビが壊れたのかと思うほどだ。
しかし、ハイビジョンだと映像を観ているだけで楽しい反面、番組も映像自体の美しさを楽しむような、まったりとしたコンテンツばっかり。正直、微妙ではある。しかし、録画環境が整っていないから、やたらと興味深いコンテンツを放送されても困るし……これでいいんかなぁ。
2012-01-28(Sat) 雪山で放牧する
ウチのガキに「雪山」というものを体験させたくて、割と近所にある「御在所岳」に出かける。
車中、おやつを食べながら、ということで、地下街のスターバックスでコーヒーを仕入れておくが……スターバックスのコーヒーって、こんなにマズかったっけ? 自分で淹れるようになって、コーヒーの味に敏感になってはきたが、正直、まったく話にならない。単に苦いだけ。以前は、ガツンとくる感じ、とか言って、この感じを好んでいたような気もするが、もはや「甘いパンを食うための口直しのためのコーヒー」という感じだ。
1時間ほどで「三交湯の山温泉」に着く。ロープウェイ乗り場まで、結構、歩かされる。後で調べたら近道があったようだ。割引券を出して購入するがかなり高い。ついでに周辺の温泉で使える立ち寄り湯のチケットも買う。
2023-01-28(Sat) 純正アルミホイールを購入
ND型ロードスターの2型までのNR-Aグレードは、アルミホイールがシルバーである。たぶんクリアが乗せてあるだけの、着色していないアルミの色。自分はそれがすごく気に入っているのだが、現行モデルは暗色ばかりなので、ディスコンになってしまったら困るなぁ、と思っていた。モノタロウではマツダを含む自動車メーカ各社の純正パーツが買えるのだが、件の「9965-G3-6560」は「取扱終了」になってしまっているのだ。
ところが、車検のついでにディーラーで聞いてみると、旧い仕様のパーツも減ってきたら増産するので、ずっと買えるのだという。改めて問い合わせてみると、品番が「9965-P2-6560」に変わっているが買えるとのこと。値段は定価で16,000円+税。社外品に比べるとエラく安い。ほんじゃ、買います、買います。
ディーラーは気を利かせてゴムバルブも手配してくれていたが、そこはアルミのバルブを手配済みなので謝意だけ伝えると「予備用ですか? タイヤの組み込みとか、まさかご自分で?」と聞かれたので、そのまさかだと答えると驚かれてしまった。まぁ、物好きなものでw。