SVX日記

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2004-07-31(Sat) 愛知へ帰省

  今日は昼から愛知へ帰省。特に渋滞もなく、実家に到着。走行は400km強。

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2005-07-31(Sun) ふっと、スイッチ、完成

  早速、昨日のフットスイッチをイジる。というか、そもそもこのフットスイッチ、非常に不思議な造りになっている。フットスイッチからいわゆる100Vのコードが延び、先が100Vプラグになっているのだ。

  いや、なに、そりゃ、だいたい想像はつくが、まさかそりゃないだろ、その配線だけはないだろ……と思っていたら、そうまんまだった。つまり、フットスイッチを踏むと、プラグの両端子が導通するのである。つまり、素人がコレを買ってきて、コンセントにプラグを挿し、フットスイッチを踏むと、一発でブレーカーがすっ飛ぶというシロモノなのである。うぅむ、ジャンク屋は不法地帯なのか!? こんなデンジャラスなアイテムをフツーに売ってていいのか!? そりゃ、ジャンク屋はストロングタイプなのだからいいのである。以上。

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  やっぱり中を開けて見る。非常にシンプルなつくり。ちょっと古いので、サビが出ていたりするが、なにせ相手はプロユース。シンプルながら非常にタフなつくりである……ん? なに? 125V10A? ……あれれ? オイラなにげにリレーを買わなきゃと思ってたけど、このスイッチ、リレーより圧倒的に高い接点容量があるじゃんよ。コタツもオンオフできそうだ。なんだぁ。じゃ、工作は簡単だ。

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  フットスイッチに近いところのコードを裂いて、片側をチョン切って、メスプラグをハサむだけ。これで、フットスイッチの完成である。ハンダ付けさえ必要ない。あー、オヤジ、ご所望のフットスイッチ、できたよ。もー、大変だったんだから。ん? 制作費? んー、オマケして2,000円ね。うっしっし。

  さて、昨日のニセポッドシャッフルだが、なかなか快適。USB1.1対応のPCしか持ってないが、以前のMP3プレイヤの10倍くらいの転送速度だ。速い……っつーか、以前のMP3プレイヤはなんだったんだって感じ。

  だが、究極の欠点を発見。このニセポッドシャッフル、電源スイッチがついていて、電源スイッチをオフにすると、また先頭の曲から再生を始めてしまうのだ。シャッフルどころか、フィックス極まりない。ニセポッドフィックスなのである。ぐは。ま、安かったからいいけどさ。


2009-07-31(Fri) 弾幕に迷う

  先日、若返りのために弾幕系シューティングを克服するなどと書いたが、早速、カジり始めてみた。課題は、サイヴァリア。昔、ゲーセンで「BUZZ」の概念に強い印象を受け、1度プレイしてはみたものの、直後に上級者のプレイを観て愕然とさせられたヤツである……これはついていけない……と。ある意味、この時の印象が強すぎて、それ以後、弾幕系シューティングを敬遠するようになったのかもしれない。

  しかし、始めてみると……

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  「楽しいーッ!!」

  ……これは強烈だ。死と隣り合わせに敵弾に突っ込む快感と、ミリ単位の移動で弾幕を躱す快感。こりゃ、確かに「危険行為推奨シューティング」以外の何者でもないわ。なんだよぉ、レベルアップ時に無敵時間があったのかよぉ。で、それを利用することがスルドいプレイのコツだったのかよぉ。しかし、それが災いして、クリアして先のステージに行く楽しみよりも、大量の「BUZZ」を狙う楽しみのが上を行ってしまう。これは、スッゴい。反逆のゲームデザインだ。

  オイラは敢えて、コンティニュー設定をオフで遊んでいるが、少しBUZZりを我慢してプレイしたところ、容易に6-Aをクリアすることできた。しかし、BUZZりは我慢しないでプレイした方が楽しい。敵弾も正面突破した方が気持ちいい。家で遊ぶ分には、ミスってもどうということはないし。つーか、これはゲーセンで遊ぶに不向きだ。クリアしてもプレイ時間は短いし。なんか「インをガリガリ攻めるのが楽しいレースゲーム」みたいなシューティングだな。気持ちがクリアに向かないったらない。

  難度について行けずに、すぐに投げ出すことも考慮しつつ、300円ソコソコで購入したゲームだったが、これは完全にモトを取った感じ。オイラが買ったのは「リビジョン」でなく、旧くて安い「ミディアムユニット」の方だが、まったくもって楽しいぞ。改めて「リビジョン」を買ってもいいくらい気に入った。

  しかし、この「サイヴァリア」というゲームの名前、なんか懐かしい響きだ……って、そりゃ「サイバリオン」か……にしても、このゲームにしても2000年発表って、もう10年も経っているのかぁ。うひゃー。


2011-07-31(Sun) 車検上がりのSVXで250miles a day


2014-07-31(Thu) 大久野島・ザ・サード、2日目

  今日は朝から大久野島の山登りハイキング。

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  砲台跡を抜けて……

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  巨大鉄塔の下へ。

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  昼食を挟んで、レンタサイクルで島を2周。そして、ビール大瓶2本。