SVX日記

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2004-12-30(Thu) 「Shaken you up!!」α版完成

  遅々として進まなかった「Shaken you up!!」であるが、ようやくα版完成とする。とりあえずロジックが全部入ったというレベルであるから、細かい不具合……というよりは大まかい不具合も満載だ。とりあえずそれをフィックスしてβ版とし、自分で数週間使ってから完成版とする予定。とりあえずアーカイブを置いておこう。

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  そんなこんなで、年の瀬の買い物である。といっても、大晦日の晩はカミさんの実家にお世話になる予定であるからたいしたモノを買うわけではない。オイラ的には単に買い物に行ったら年の瀬だったというレベルだが、思わず「Glenfiddich」などというスコッチ(安いけど)を買ってしまう。前回の「McCLELLAND'S-ISLAY」では失敗したので、呑んだことのある酒にしてみた。今年はコレで年を越そう。

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  思わず購入したのがいわゆる「クラブソーダ」。なんと12本で400円である。いやなに別に酒を薄めるワケでもなく、フツーに飲むために買う。この単なる炭酸水が結構好きなんだよね。ヘタすればビールの替わりになるんじゃないだろうか。常にココでこの値段で手に入るなら、恒常的に買いたいほどだ。

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  で、一応のα版完成を祝して一杯。久々のGlenfiddichだ。ちょっと香りが薄い気がするがなかなか。酔っ払うと味がわからなくなるので、適当に切り上げてプログラミング再開。ほろ酔いプログラミングはオイラにとって至福の時である。あー、シアワセ。


2007-12-30(Sun) たぶんドルアーガのゴーストが持ってるアレを作る

  正月だ。まとまった休みだ。ここんとこ忙しくて、サッパリ工作をしていない。ハンダゴテにクモの巣がかかる前に、オイラに搭載されているDRAMの記憶が揮発する前に、なんか作ろう。そうしよう。

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  というわけで、まずはリハビリ。以前に先行して入手していた「共立のキャンドルIC」と「秋月の傾斜・振動センサ」「100円ショップのランプ(ガワ)」を使って、ちょっとしたランプを作るのである。

  まずは「LEDを盛り付け」る。炎をイメージして、下部から、白、黄色、オレンジ色を配置。「白」と「黄色、オレンジ色」は個別に点灯できるようにする。

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  あまり考えなしに作っていたら、カソードコモンなブツになっていた。こうなると、NPNでなく、PNPで引っ張る必要がある。2SC1815は大量に在庫しているが……と、どうにか、2SA1015が見つかった。よっしゃ。

  次はランプの中の容積を考えながら、基板サイズを決定。容積は極めて限定されている。いつものことだが、かなり無理矢理に集積する。でも実は、オイラ的には、この配線パターンのデザインこそ一番楽しくコダわるところかもしれない。詰め将棋とかコードゴルフみたいでオモシロいんだよね。よし。どうにか詰め込んだ。

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  最後にコード。ひさびさのPICアセンブラだったが、それなりにコード事例が蓄積されているので、さほどの苦労もなく完成。

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  このランプの機能は、振動を感知すると、LEDを炎のようにユラユラとした光で点灯。数十秒後に白LEDが消灯して減光、そのまま振動を与えないと、さらに数十秒後に全LEDを消灯する。

  最近はやや収まったものの、オイラの息子のイッペイは、非常にコロコロと寝床を縦横無尽に転がるので、オイラが寝るときに、踏んだり蹴ったりしないよう、コレを持って寝床に向かうのである。で、枕元に置けば勝手に消える。おぉ、便利。

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  しかし、ちょっと光が弱かったかな。また、振動センサの玉が微妙なところに位置するからか、時々、LEDが消えない時がある。まぁ、そのうち改善することにしよう。

  とりあえず、ファイル一式を置いておく。


2015-12-30(Wed) てのりちゅっちゅ 06 改 文鳥バージョン 初号機

  ちょっと前に存在を知ったのだが「てのりちゅっちゅ」というおもちゃがある。

  チュンチュンと鳴いて、首をクリクリと動かし、音に反応する。複数並べると合唱する、という仕様なのだが、首の動かし方が機敏で、思った以上にリアルな小鳥を感じるのだ。オマケに合唱の時は、個体同士が事前に「声(トーン)と耳(マイク)」でタイミングを取るという、ちょっとアレゲなテクノロジを有しているのもいい。

  以前に出ていた「ポップンステップ」という、複数並べると同期してタップダンスを踊るというディズニー関係のおもちゃの発展形という気もするが、個人的には圧倒的に小鳥の方が好きだ。

  というのも、子供の頃に白文鳥やインコを、そして実家で手乗りの白文鳥を飼っていたこともあり、単に鳥類が好きなのだ。なんであいつらは、空を飛べるというモノスゴイ能力を有しているのに加え、あんなに愛らしかったり、カッコよかったりするんだ。デザインとしても秀逸すぎるだろ。

  で、私の中では小鳥と言えば白文鳥なのだが、てのりちゅっちゅには、白文鳥のラインナップがないのである。というか、南国系のケバケバしいのばかりだ。ちがうだろ。小鳥と言えば、白文鳥だろ。

  というわけで、バラして塗ってみた。

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  実家のかーちゃんにプレゼントし「群れ」に加える予定だったので、製作を急いでおり、バラしたところの写真を撮る余裕がなかったが、3本のネジを外し、腹部装甲を外し、左右の翼を外し、2本のネジを外し、メカ部分を外し、クチバシへの配線をいったん切断、頭部の裏の2本のネジを外し、下クチバシと目玉を外すと、ほぼ完全にバラすことができる。

  なるほど、機敏な首の動きは既製のモータでなく、コイル駆動だったわけか。うまく作ってあるなぁ。

  再塗装で失敗したのは、スイッチのマーキングや、上のクチバシ、翼の模様が塗装だってことに気づかず、上塗りしてしまったってことだ。再塗装するなら、溶け出さないよう、これらをシンナーで事前に落としておく必要がある。それと下クチバシは、再塗装後に頭部にセットしようとすると、コスれて塗装がハガれるので、外側はセットしてから塗ったほうがいい。それと白文鳥なら、つや消しの白で塗るべきだったな。先に、白サフェーサも吹いておくべきだった。

  メカ的にもS2機関は無理としても、アンビリカルケーブルで電源供給ができるようにしたかったところだ……なんだか、2号機を作りたくなってきてしまったなぁ。もうひとつ買っておくか……。


2016-12-30(Fri) うるう秒を回避する

  何を隠そう、オイラの仕事はLinuxのテクニカルサポートなのだが、数年に一度のうるう秒発生前の約半年は、関連する質問が殺到して、うっとおしいことこの上ない。

  んが、毎度のようにLinuxOSが、何かと(パニック、ストール、CPU100%などを)やらかしてしまうのも事実であり、GoogleやAmazonが前後数時間の1秒を微妙に延ばして回避するというのは、もっともクールな回避方法だったりする。

  そういう自分はどうするのかというと、単にntpサーバを止めることで、対処するのであった。問題は、うるう秒の発生「当日(厳密には時差の関係で12月31日の午前9時以降)」に、上位のntpサーバから「うるう秒があるよ」というLIビットが通知され、それを受け取ったntpサーバがLinux kernelに通知され、kernelが誤動作することで起こる。ならば、最初からLIビットを受け取らなければいいのだ。

  その場合、正月明けにntpサーバを再起動するまで、時刻が1秒進んだ状態となり、再起動後には、ポンと1秒戻ることになるが、ウチでは1秒の狂いや1秒の時刻戻りが影響するような微妙なアプリは走らせていないので、それでいいのである。

  既に職場のntpサーバは、テスト用の1台を除いて、すべて停止してある。オイラは結構な数のサーバを管理しているので、結構な手間だった。

  さらに自宅のntpサーバも停止しなければならない……って、自宅に何台あるんだ? デスクトップPC、サーバほかの物理マシン以外に、OpenStack上の仮想マシン、ラズベリーパイ……あ、借りてるVPSもあったっけ。のべ11台。そのほかにもありそうだが、まぁいいや。

  あまりにも数が多いので、スクリプト(?)を作った。

#ssh root@localhost systemctl stop chronyd
#ssh root@******* systemctl stop ntpd.service
#ssh root@******** systemctl stop ntpd.service
#ssh root@****** systemctl stop chronyd
#ssh root@***** systemctl stop chronyd
#ssh root@**** systemctl stop chronyd
#ssh root@**** systemctl stop chronyd
#ssh root@******** systemctl stop chronyd
#ssh root@********* systemctl stop chronyd
#ssh root@******* systemctl stop chronyd
#ssh root@******* systemctl stop chronyd
 
#ssh root@localhost systemctl start chronyd
#ssh root@******* systemctl start ntpd.service
#ssh root@******** systemctl start ntpd.service
#ssh root@****** systemctl start chronyd
#ssh root@***** systemctl start chronyd
#ssh root@**** systemctl start chronyd
#ssh root@**** systemctl start chronyd
#ssh root@******** systemctl start chronyd
#ssh root@********* systemctl start chronyd
#ssh root@******* systemctl start chronyd
#ssh root@******* systemctl start chronyd
 
ssh root@localhost chronyc sources
ssh root@******* ntpq -p
ssh root@******** ntpq -p
ssh root@****** chronyc sources
ssh root@***** chronyc sources
ssh root@**** chronyc sources
ssh root@**** chronyc sources
ssh root@******** chronyc sources
ssh root@********* chronyc sources
ssh root@******* chronyc sources
ssh root@******* chronyc sources

  一応、ホスト名は秘しておくが、アホな数だ。意外とchronyに移行しているサーバが多いのに気付かされた。

  さて、これで無事に正月が迎えられるかねぇ。


2021-12-30(Thu) 2021年の終わりに

  ちょっと早いが、正月はカミさんの実家で過ごすので、1年を振り返ってみた。

  ヴォーカルも、体作りも、今年の頭以前から始めているので、新しい取り組みではない。この歳になると、積極的に新しい取り組みをしていかなければ、とは思う。とはいえ、それらがしっかりと充実して継続できたのはよかったな。

  ヴォーカルは、5月頃から、風呂で10分の喉の筋トレを始めたことが、すごく上達に効いた気がしている。キーを無理に上げて歌うより、ひとつひとつの音をキレイに出す方向に舵を切ったので、明確にいくつキーが上がった、とは言えないが、間違いなく前よりラクに出るようになっていて、表現力も上がった実感がある。

  余談だが、そうやって、それなりに歌い続けていると、気づく点は多い。

  まず、歌声は喉の筋肉だということだ。鍛え上げれば、歌声はどんどん良くなるのである。

  時々、特に悪気はないかもしれないが「〇〇の歌声って素敵すぎる、叶うならその声が欲しい」というコメントを目にするが、苦笑いである。その歌手は「喉の筋肉を鍛え上げて、苦労の末にその声を手に入れた」のである。天性の部分もゼロではないだろうが、単に運良く持って生まれたような言い方は、その歌手の取り組みに対して失礼である、ということを認識すべき。オマエはイチローに「振り子打法がスゴすぎる、叶うならその技が欲しい」というのかと。

  そして、歌声において、音の高低なんてイチ要素にすぎないということ。音の高さが同じでも出し方は多種多様なのである。ミックスボイスで高い声が出ても、それはミックスボイスで高い声が出せるというだけに過ぎない。地声でも、裏声でも、シャウトでも、その高さが出せるようになるべきである。

  この間「〇〇は、奇をてらって無理して声を出している感じ。そのうち喉を痛める」というコメントを目にしたが、これも苦笑いである。シャウトに対してのコメントなのだろうが、徐々に訓練していけば、音程ばかりか、清音に混ぜるシャウト成分も自在に調整できるし、ガラガラせずに、すぐ次の音を清音に戻せるのだ。一般人がシャウトのマネゴトをして、音程も付けられず、一発で喉をガラガラにしてるのと一緒にしてくれるなと言いたい。オマエはイチローに「無理して速く送球している感じ。そのうち肩を痛める」というのかと。

  一方で、体作りも、だいぶカッコいい体になってきて、気分が落ち着いてきた感がある。現在は、7月の3回目の減量期の終了から、増量を経て、4回目の減量期の終了直前といったところ。

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  今期は、昼こそ、オールブラン、ヨーグルト、サラダチキン、温泉卵という固定メニューながら、晩飯はたっぷり目に食べ、減量の速度をさらに緩やかにした。まったく空腹感を感じないどころか、減量するのが不思議なくらいの満腹生活である。それでいて、ほとんど筋肉量を減らさずに、体重が落ちていく。つまりは、体脂肪だけが落ちていく状況なので、前回より1kg弱多い体重で減量終了となる見込みである。

  週5日は10kmほど走るのも、完全に習慣化して、平坦な道を走ることなぞ、屁でもなくなっている。ちょっとヒザの調子にダマしダマし感はあるが、いまやどんだけでも動き続けられる自信があるな。

  ヴォーカルと体作り以外だと、プログラミングやドライブにも、それなりに時間を割けたなぁ。職場でコミュニケーションの活発化に取り組んで成果も出せたし、個人的に若い社員ともいっぱい遊ぶ機会を作れたし。

  来年は、まずは、ロードスターのタイヤ交換、そして、サスペンションの交換に挑戦したい。自分で作詞作曲して歌ってみたりとかもしてみたいな。


2022-12-30(Fri) ロードスターのバッテリを交換

  先日のアクセラのバッテリ交換に引き続いて、ロードスターのバッテリを交換した。

  2度目の車検を終えて5年経過。12.36Vとまだまだ大丈夫そうだし、別に通勤に使っているわけでもないので、突然死したとて問題はないのだが、ちょっとしたチューニングを兼ねているので、ちょっと早いが交換するのである。

  交換するバッテリはパナソニックの40B19Lという、ごく普通のヤツ。だが、標準サイズの46B24Lではない。幅が2割くらい短く、11kg→8kgと3割くらい軽いもの。ロードスター研究所というサイトのマネッコである。

  標準のものよりも性能が低く、そのぶん劣化も早いかもしれないが、4千円と安い。3kgも軽ければ、体感までしないまでも、走行性能や燃費に良い影響を与える可能性も考えられる。

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  例によって、先のメモリバックアップ用電源装置(ラベルプリンタ型)を適用してみたが、ロードスターの場合、時計とオーディオの設定くらいで、ほとんど失う情報がない。なので、マイナスのワニ口をいい加減に噛ませておいたら外れてしまって保持に失敗してしまったw。

  それより失敗だったのはバッテリの交換作業時。マイナス極を先に外したり、端子に軍手を被せたり、慎重に作業をしたつもりだったが、取り付けの際、プラス極のナットをラチェットで締めている時に、ラチェットの柄の部分をマイナス極に軽くヒットしてしまい、マイナス極がわずかに溶けてしまった。あわわわ……こういうのって、結局は経験なのかなぁ、反省。

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  ちょっと失敗だったが、あっという間に作業が終わってしまったので、ついでに室内のエアフィルタを交換することした。結構、大掛かりに室内の内装を外す必要があるのだが、先の記憶以上に手が入らず、フィルタカバーが外せない。コネクタの外し方も忘れている。

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  コネクタは正面から見える爪を寄せるようにして外すんだな。どうにかこうにか外して、真っ黒になっているフィルタを外して捨て、新しいものに張り替えた。

  最近、遠出していないな。イヤと言うほど走りたい。スローパンクチャが気になっているのも大きい。早くタイヤを修理しなければ。


2024-12-30(Mon) ヴァリアブル・ジョイスティック「JS-2V」を改良

  朝っぱらから、昨日作ったジョイスティックを修理してドルアーガしてみる。やはり4方向レバーはよいな。久々すぎて、宝の出し方があやふやになっているが、ふわふわっと19フロアまで。改めて挑戦しよう。

  ちなみに、4方向レバーが、どれくらい4方向レバーか調べてみた。昨日の「jstest-gtk」を使って、ゆっ〜くりとレバーを回す。すると、上半分は微妙にナナメに入る箇所があり、下半分は微妙にどちらにも入らない箇所があった。まぁ、機械的な制限であるから、パーフェクトはないんだが、十分に4方向している。すぐれものである。

  んが、やっぱり途中にタッパーを挟むのは、ものすごく使いづらい。両者をつなぐケーブルも短すぎた。というわけで、メイン基板の方に結線する形にして、ジョイスティック本体に一体化した。

  画像の説明

  アナログスティックは取り除いてしまおうと思ったが、ギリ高さが足りたので残してある。まぁ、こんな位置に付いていたって使いようがないけれど。

  しかし、やっぱりアケコンはいいなぁ。でも、今の若いもんには響かないんだろうなぁ。ゲームセンタの筐体にも、ゲームパッドがつながっているものがあったりするくらいだしなぁ。

  さて、自分の中で4方向レバーといえば、ドラゴンバスターなのだが、気がつけば大/魔界村やスパルタンXも4方向レバーなんだよな。なかなか新しい視点だなぁ。

  ちなみに、今回かかった費用。ジョイスティック3200円。ボール250円。ボタン400x3円。送料660円。MDFパネル178円。端材58円。あとは全部手元にあった道具と部品なので、合計5546円。