SVX日記
2026-08-10(Mon) 減りすぎちゃって困るのぉ〜
入院中には一日に何度も体温や血圧、血中酸素飽和度の測定があるのだが、週に一度は体重の測定もある。今日がその日だったらしく、依頼され自分で測定に行って体重を報告したのだが……しばらくして「もう一度、測定に行きましょう」と看護師さんに迎えにこられてしまった。
なんでも心配になるほどに体重が減っているということで、測定ミスを疑われているらしい……うーん、そうとまでいわれてしまったら説明をするほかあるまい。実は、自分には筋トレとかジョギングとか割と激しめの運動習慣があるので、基礎代謝がかなり高めで、普段から山ほど食べてようやく釣り合っているんです、と。なので、現在の病院メニューだとカロリー的に体重がそれくらい減っていくのは、想定される範囲内なんです、と。
そうなのだ、満足できるカフェイン環境は構築できたものの、圧倒的にカロリーが足りていない問題は残っているのだ。一日で0.5kgとか減ってしまう。食事の内容にはとっても満足なのだけれども。
割り当てられた病院食はご飯200gと一般的には大盛りの範疇だが、普段よりは少ない。しかし、食べたあとに不満かというとそうでもない。あぁ、これが腹八部ね、と思わなくもない。しかし実際に体重は心配されるほどに減っていくのである。腹八部なんかじゃ、まるで維持できないのだ。
太らないように食べる量を調整して多少の空腹に耐える、という体重管理をしている諸兄も少なくないと思うが、それに比べてなんという贅沢であろうか。だって、間食あり、かつ、ちょっと食べすぎて満腹感タップリくらいがちょうどイイんですぜ?
とはいえ、そういう体になるためには、それなりの筋肉量、運動量、脂質の排除が必要になるのだけどね。でも、そういう体になってみるとわかるんですわ。世にアマタ現れては消えるダイエット法の愚かさが。ほぼ正解な方法はここにあるし、それは秘密でもなんでもなく、旧くから言われ続けてる方法なんだけどね。
そういう体に満足しているので、仕方ないとはいえ、病院の体重計に載る度に、順調に体重が減っていくのは決して良い気分ではない。前回の測定によれば、丸々1kgの筋肉が減っていたのだから。
そこで少しでもジタバタしようかと、コーラでカロリー補給をすることを思いついた。糖尿病患者真っ青なメソッドではあるが、インスリンヒエラルキ的に自分の体組成なら問題ないであろう。ところが「別の階に行ってはダメ」という制限下では同フロアの自動販売機しか選択肢がないのだ。仕方なく見たこともないコーラ製品をポチったのだが……170円もするのに400mlしか入ってねぇ。それよりなにより「18kcal/100ml」てなんやねん! こちとらカロリーを摂りたくて買ったのに、ローカロリーなクソ甘味料を使ってやがる。これじゃ400ml全部を飲んでも、通常の160ml分くらいしか摂れねぇじゃねぇか、丸損や……。

