SVX日記

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2005-01-08(Sat) 伊勢ジングー参り

  今日はオヤジがハリキって伊勢神宮に連れて行くというので、カミさんと3人でワゴンでお出かけ。家の近くにインターができ、そこから名古屋を通過せず伊勢湾岸をガンガンと巨大吊橋で渡っていけるから早いの何のって。子供の頃は数時間の遠出であった長島温泉なんて数十分で通過である。なんだか便利だなぁというよりは無茶するなぁ、という印象。ほとんどクルマ走ってないし(時間も時間なんだが)。

  途中、黒いSVXに遭遇。特徴的な窓がスッと追い抜いていったときは思わず叫んでしまいますた。やっぱりレアですな。チェックしてても遭遇確率は果てしなく低い。8年間に1度も出会わなかったソアラエアロキャビンほどではないけども。

  そのまま世にも不思議な名阪国道へ。極限まで高速道路ライクな道なのに高速道路ではないというヘンな道。「ここから一般国道」とワザワザ表記してあるクセに、緑色をした高速仕様の案内板が次々に現れるのだ。当然ながら無料であるためインターチェンジはないが、クルッと一周する減速レーンもない。本線から出たら数10メートルで一般道である。知らないと激突死しそうな構造である。

  画像の説明 画像の説明

  1時間半ほどで伊勢神宮へ到着。なんでも昔なら小旅行の枠を超え、人によっては新婚旅行に選ぶような場所だったらしいが、今ではちょっと行く程度の距離。高速道路のパワー、オソロシやである。

  伊勢神宮は内宮と外宮という2つの本殿がある。内外とはいうものの、文字通り外側と内側というワケでなく、数km離れたまったく別の場所である。外宮を参ってから、内宮へ。本来なら逆順らしいが、両方回らないとイカンというハナシも聞きつつ、外宮に比べて内宮の混雑していることといったらない。ちょっとレトロな賑わう町並みを抜けて内宮を参る。

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  帰りにうどんを食う。なんでも伊勢うどんというのは名物で、ツユでなくタレで食うらしい。ちょっと甘いがコクのあるタレをからめて食うが、うどんはダラダラである。プリプリの讃岐うどんが好きなオイラは「うどん」とは認識せず。なかなかウマかったのでいいんだけども。

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  帰りのクルマではオヤジが溶接について話を咲かせわ、黙っていれば行きも帰りも全部オヤジが運転するわ、親も親なら子も子じゃと思うヒトトキであった。なはははは。

高速名古屋南→亀山\2,250
関→伊勢西\1,900
備考オラもいつかは溶接